2023年9月のタウランガ旅行
NZで最も著名なシェフの1人
サイモン・ライトがファンガ
マタの後、どこに行ったのか
を調べているうちに行きつい
たタウランガ。そこにあるク
ラレンス・ブティックホテル

こんなホテルがあったのか

タウランガの宿泊は初めて

かつての電信電話郵便局。そ
の後はタウランガ市役所に。

1905年着工。1906年完成

エドワード朝(1901〜10年)
に大英帝国で多数建設された
エドワード朝ネオバロックの
公共建築の1つ。重厚で装飾
的ながらも見るからにお役所

今も残る“電信”の文字

もちろん歴史的建造物指定。

地元では"旧郵便局”の名称で
親しまれ、1938年に郵便局は
転居。1987年までは市役所に

(※ここは駐車場がある裏手)
到着した時は暗かったし入口
はこんな大きさだしで、どこ
から入るのか戸惑いました。

内装は剥き出しのレンガをあ
ちこちで上手く活かしつつ、

アールデコ風のビストロに、

南仏風のテラス席という演出

外席はかなりの広さと席数で

9月の初春でも楽しめました。

タウランガの中心地でもあり

平日はビジネス客も多そう。

雨の日や寒い日はこちらへ


敷地内のテスラチャージャー

夫が唯一気にしていた紗のカ
ーテン。明るいと目覚める人

部屋は暗くあってほしいそう
外にはパーム。この時のタウ
ランガは道路も建物も工事だ
らけで、発展を感じました。
