「あれ~
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銀行口座に振り込まれてる」
夫が驚きの声を上げていて、
行ってみると1230の印字が
NZドルの1230ドルは10万円
ナゼか私たちはそれが自分た
ちの結婚費用であることを判
っていました。結婚してもう
すぐ32年にならんとするのに
ただ、誰が何のために振り込
んで来たのかはわからず、2
人で首をかしげていました。
「なぜだろう
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「誰だろう
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と言いながら、なんとなく祝
福されている感じがし心に小
さな灯がともるようでした。
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バレンタインデー当日の明け
方に見た短い夢でした。外は
今世紀最大のサイクロンで大
荒れの天気となり、丘陵地の
今の家で聞いたことがないよ
うな暴風が吹いていました。
そもそもリアルな私たちは、
結婚式というものをしません
でした。その分の費用を新婚
旅行に注ぎ込んで、ヨーロッ
パを2週間以上回りました。
派手に祝っても離婚しちゃう
かもしれないし。死ぬまで添
い遂げたらその時に祝福した
方がいい
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その辺バッチリ考え方が一致
目が覚めても、どこからも振
込はなく
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結婚式👰もなさそうです
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