かつての典型的な日系コーヒー農園だった内田博物館の後は
ケアラケクア・ランチ・センター(KRC)へ
ランチはlunchではなくRanchなので
ケアラケクア大牧場
アメリカやオーストラリアではランチと言うけれど、
NZは国土が狭いせいか牧場(ファーム)ばかりなので
なんだか新鮮な響き
そこにあるチョイスマートというスーパーへ。
ここに入っていた(らしい)カフェに行きたかったのですが
もうなくなっていました。
ここもグリーンウェル一族の所有で
1870年にできたグリーンウェル・ストアの実質的な後継店
でも、一族の話になったらあと3、4本はいっちゃうので
ここは端折って、
超遅めランチに
なかなか素敵なラナイ(=ベランダ)がありました。
地元産の詰め合わせ的シーザーサラダ
目の前は20世紀初頭の建物らしいコナ劇場
一帯はオールドコナとも呼ばれかつての町の中心部
今やカイルアコナに人の流れが移り
すっかりノスタルジックな場所になってしまったよう。
その後は高台から海辺にかけての下りのドライブ
やってきたのはキャプテンクック記念碑の近く
でもなんでもない場所で、単なる迷子
会えるものなら会ってみたかったウミガメ
いたのは地元の人だけで、道だけ聞いて退散~
無事着いたのは
ケアラケクア湾州立歴史公園
ケアラケクアは一帯の地名なんですね
みんながスノーケルやカイヤックを楽しむビーチの奥には
石を積み上げ農耕の神ロノを祀ったヒキアウ・ヘイアウ
ハワイの人には神聖な神殿跡なのだそうです。
湾の対岸に当たるのがキャプテンクックが没した場所
イギリス人としては最初にNZに到達した人でもありますが
記念碑まではカヤックでしか行けないそうで望遠で見ただけ。
(※一応陸路もあるようですが、時間も用意もなく要再検討)
その後は再び博物館があったコナ史学会博物館に戻り
今度はグリーンウェル農園見学
この手のコーヒー農園見学はどこも無料のようで
ツアーが終わったらコーヒーを買ってもらうという趣旨のよう
コーヒーの木を見せてもらったり
実がコーヒーになるまでの説明を聞いたり
作業場を見学したり
でも私はたわわになっているアボカドに痛く感動
(※常に感動ポイントがズレてる件)
美味しいコナコーヒーもご馳走になり
チョコでコーティングした手作りのマカダミアナッツなど購入。
(※家ではネスプレッソの軟弱なヤツ)
ハワイ・ベルトロードの州道11号線を北上して
コーヒー三昧だった長い1日を終えてカイルアコナに戻りました。
ケアラケクア・ランチ・センター(KRC)へ
ランチはlunchではなくRanchなので
ケアラケクア大牧場
アメリカやオーストラリアではランチと言うけれど、
NZは国土が狭いせいか牧場(ファーム)ばかりなので
なんだか新鮮な響き
そこにあるチョイスマートというスーパーへ。
ここに入っていた(らしい)カフェに行きたかったのですが
もうなくなっていました。
ここもグリーンウェル一族の所有で
1870年にできたグリーンウェル・ストアの実質的な後継店
でも、一族の話になったらあと3、4本はいっちゃうので
ここは端折って、
超遅めランチに
なかなか素敵なラナイ(=ベランダ)がありました。
地元産の詰め合わせ的シーザーサラダ
目の前は20世紀初頭の建物らしいコナ劇場
一帯はオールドコナとも呼ばれかつての町の中心部
今やカイルアコナに人の流れが移り
すっかりノスタルジックな場所になってしまったよう。
その後は高台から海辺にかけての下りのドライブ
やってきたのはキャプテンクック記念碑の近く
でもなんでもない場所で、単なる迷子
会えるものなら会ってみたかったウミガメ
いたのは地元の人だけで、道だけ聞いて退散~
無事着いたのは
ケアラケクア湾州立歴史公園
ケアラケクアは一帯の地名なんですね
みんながスノーケルやカイヤックを楽しむビーチの奥には
石を積み上げ農耕の神ロノを祀ったヒキアウ・ヘイアウ
ハワイの人には神聖な神殿跡なのだそうです。
湾の対岸に当たるのがキャプテンクックが没した場所
イギリス人としては最初にNZに到達した人でもありますが
記念碑まではカヤックでしか行けないそうで望遠で見ただけ。
(※一応陸路もあるようですが、時間も用意もなく要再検討)
その後は再び博物館があったコナ史学会博物館に戻り
今度はグリーンウェル農園見学
この手のコーヒー農園見学はどこも無料のようで
ツアーが終わったらコーヒーを買ってもらうという趣旨のよう
コーヒーの木を見せてもらったり
実がコーヒーになるまでの説明を聞いたり
作業場を見学したり
でも私はたわわになっているアボカドに痛く感動
(※常に感動ポイントがズレてる件)
美味しいコナコーヒーもご馳走になり
チョコでコーティングした手作りのマカダミアナッツなど購入。
(※家ではネスプレッソの軟弱なヤツ)
ハワイ・ベルトロードの州道11号線を北上して
コーヒー三昧だった長い1日を終えてカイルアコナに戻りました。