ニュージーランド移住記録:みたび

移住は帰らなくてもいい終わりのない旅。人生そのものも旅。そして気づき始めたあの世への旅。旅と夢限定ブログ

ハワイ5回目行:ラハイナ散策

2022年04月22日 | ハワイ:マウイ島

2019年11月の5回目のハワイ
ハワイ6日目、マウイ4日目


プランテーションイン最後の
朝食



一度も泳がなかったけれどプ
ールサイドはよかったです。



最後は私が挟みモノ系で(笑)

クロックムッシュ


夫はエッグベネではなく、ク
ラシックなポーチドエッグ
グラタン皿もフレンチです。

でも3個は多いよ、3個は(笑)


いいホテルでした。立地の良
さだけでなく、香港つながり
や他にも心に残ることがあり

次回のマウイでもぜひまた


朝のフロント通りはさすがに
人影もまばらで静かです。



滞在中ずっと海は穏やかで、



これだけ近いとラナイ島にも
ますます行ってみたくなる



最終日になってラハイナ散策

1916年完成のラハイナストアー


一段と古そうな木造3階建て



1903年完成のキシ・ビル

日系人所有だったんでしょう。


1919年完成のイチキ・ビル

ファサードは洋風でも後ろは
三角屋根で和風だったりして


これも1919年完成でエンタシ
スが特徴的。元銀行なのかな



高校生たちがパフォーマンス
やっていたのはここでした



ひと際古い石造りの2階建て



樹の下にすっぽり収まった家

屋根の真上の枝がギリギリ


やって来たのはラハイナ埠頭

その昔は鯨漁の荒くれ男が集
まり、その後は農作物の輸出
基地という、NZやオーストラ
リアによくある港町と同じよ
うな経緯を辿って来たよう。


今は観光船の桟橋がズラ~り

時代とともに用途は違っても
海は永遠に人を惹きつける


海辺に建つパイオニアイン



1901年創業。100年以上の歴
史があるホテル。乗下船する
人々を見続けてきた宿です。



プランテーションインの部屋
にあった1915年当時の写真

外観はほとんど同じに見える。


この灯台の初代はカメカメハ
3世が1840年に捕鯨船の航行
のために建てた太平洋初の灯
台だったそうです。灯火の燃
料は鯨油で、高さは3m弱。

現在のものは1916年に米国沿
岸警備隊から贈られたもの。


ひと際大きな建物に人が出入
りしており、さっそくGO




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