2019年11月の5回目のハワイ
ハワイ5日目、マウイ3日目
の夜は前から予約していた
カパルアのメリマンズへ
アメリカ本土や海外からの物
こそ本物、高級品と目されて
いたかつてのハワイの食に
地産地消へのこだわりという
新しいコンセプトを吹き込み
「農園から食卓へ」のパイオ
ニアと目されている、ピータ
ー・メリマンの店メリマンズ
ハワイ島ワイメア
(※2017年)
カウアイ島ポイプ
(※2018年)
に続く、3回目3店目の訪問
前の2店とは比較にならない
大きさと、そこを埋める客席
にマウイの需要をみる思い。
こんな写真がやっとなぐらい
の混み方でここもいっぱいに
一番窓際の席でラッキー
と思いきや外席も延々とあり
みんな思い思いの場所に座り
みんな外れがなくラッキー
白シャツの親子は結婚式関係
者かな?でもジャンダル
なのがとってもハワイです。
キウイかオージーかも
NZでもオーストラリアでも
結婚式はこんなものです
テーブルには小さな虹
窓ガラスがプリズムになって
いるのかこういう演出なのか
どちらでもアガります
スマートカジュアルな雰囲気
ビールでも十分イケる店(笑)
旅先で気軽に楽しめる洗練
なにはともあれのシーザー
ピーター氏オリジナル
アペタイザーやサイドディッ
シュからあれこれ見繕って。
食材の90%が地元産だそうで
鮮度の良さが光ります
メインは2人ともシーフード
私たちにもちょうどいい量
適量はいい食事の条件
徐々に暮れなずんで行き
西海岸ならではの夕暮れ
パタヤかペナンか漁火か
潮風に揺れる裸電球がいい味
こんなムーディーな演出も。
ないと食事には暗いかも。
ここは結婚式の貸し切り👰
さすがにデザートはパスして
コーヒーで〆
これだけ大勢が一堂に会して
も、食事だけでなくこの場所
を思い思いに楽しめるという
のは、この店が培った長い経
験と客をもてなす引き出しの
多彩さなのだと感じました。
マウイだけでなくメリマンズ
はどの島でも再訪したい店
なぜかオアフ島は未デビュー
ぜひ、いつかの次回にでも