次回は旅行記に戻りま~す
と言っていましたが、昨日あ
まりにも不思議なタイミング
と登場人物の夢を見たので、
そっちを記録しておきます
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「私」は父と一緒にいます。
場所はどうやらNZのようで
この国に多いポリネシアンの
人たちの作業を見ています。
ところが、肝心の彼らが何を
していたのかが思い出せませ
ん。正確には、いったん目覚
めた時にははっきりと覚えて
いたのですが、その後また眠
り、次に起きた時にはどうし
ても思い出せませんでした。
大柄の屈強な男たちが悪天候
の中、何かの力仕事を黙々と
していたような気がします。
状況としてはこんな感じか
真夏の炎天下での収穫の様子
巨大なトラックの後を中腰で
歩きながらカボチャを収穫中
栗カボチャだったので、かな
りが日本に輸出されるのか。
(※旅行中のギズボーンにて)
「たいした連中だな~」
父は感嘆の声を上げ父らしい
言葉で敬意を表しています。
「私」は父の言葉を聞きなが
らややほっとしていました。
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ほんの一瞬の記憶ですが、夢
を見た昨日7月24日は私たち
一家のNZ移住記念日でした。
今年で満18年を迎えました。
オークランドでは人口の3人
に1人近くがポリネシアン系
で、彼らが大勢いる光景にこ
こはNZだと感じたのです。
生涯1度も海外に出たことが
なく興味も示さなかった父で
すが、私のNZ移住にだけは、
「いい所らしいな~」
と大戦直後に若い知り合いが
移住した話をしていました。
この夢は「私」が「あの世」
に出かけていたというよりも
父がやって来たという感じで
夢枕に立つとはこういう事か
と他の夢と違う気がしました。
移住記念日の父の訪問、そし
て父の言葉に安堵しました。
娘は還暦を迎え、ここで元気
に、幸せに暮らしています。
またのお越しを