今週月曜日はノープランで秋川渓谷にベリーショートトリップ🚙
紅葉には少し早かったですが ⇒ 川沿いを散策してから、
予約なしで、あきる野在住友人から聞いていた黒茶屋さんに行ってみました
1時間10分後の2時になら広間で案内できるというので、
折角なので敷地内をじっくりと散策しながら待つことにしました
お休み処からの窓越しの眺めも、また風情あり!
おみやげ処から渓谷に向かうと川魚供養塔が左に、振り返ってパチリ📷
そろそろ時間です⌚
この急な石の階段を注意深く上ります
大部屋で了承していましたが、少し待てば個室が案内できると…嬉しいヽ(^o^)丿
6人用のゆったりとしたお部屋に通されました
お食事が始まります
先付けの勾玉豆富(右)はカシューナッツで出来ていて、
勾玉の形に似ているから名付けられたとか( ..)φ 美味しかったです
前菜いろいろは、ホントどれも逸品で楽しませてもらいました
ほどなく炭火が用意され、室内温度を下げてくれます
椀物がブレましたが具も沢山入っていて上品なお味
向付は紅鱒や南瓜麩など(右下)と山女塩焼き
ここでも卓上調理は夫が手を動かしてくれます♪
ホイルに包まれたさつま芋は炭火の近くに🍠
揚物はじゃが芋大葉巻き、柿、舞茸、熱々で素材の味を感じます
コースの焼物は国産牛の「あじさい」と若鶏の「あやめ」をオーダー
お肉以外は同じ献立で、炭火焼と朴葉焼きからお勧めの炭火にしました
朴葉焼きだと山女は唐揚げ甘酢餡かけになるようです
串刺しの川魚は初めて食べましたが身はふっくらで臭みもなくGood(でも殆ど夫のお腹に)
止肴の柿・山くらげ・海月・甘酢漬けの胡麻酢かけ
全て混ぜて食べますが、歯応えが楽しめサッパリと美味しかったです
食事は栗さつま芋ごはん、味噌汁、香の物
水物は苺・梨・栗甘露煮などのれもんゼリー寄せ
このコースだけで銀杏と栗を何個食べたでしょう?
そして最後に熱々焼きたてのおやきが出されました
と、そこに献立とは別ですが…とサプライズ
ノンアルコールのスパークリングワインで乾杯する🥂?
などと話しながら注文したからか、
「本日は何かの御用向きでお出でですか?」みたいなことを聞かれました
予約もせず伺ったのに雰囲気も良く、お店や従業員皆さまのおもてなしの心に感動し、
秋の味覚を十二分に堪能することができ、思いがけずよい記念日となりました
レトロ感ただようタイムスリップしたような異空間でもWCなどは最新設備✨
多摩川の支流である秋川が流れる、この辺りはあきる野の岩瀬峡
川のせせらぎに自然を感じ森林浴で気持ち爽やかに癒されました
今朝、バックシャン(back+schōn)は、しdead語?というblogを拝見しましたが
コートをはおっただけで普段着それも半袖のまま出かけてしまい、
ちょっとオシャレして行けばよかったとプチ後悔!
逆に靴はにしておけば、お庭や河原など躊躇なく歩き回れましたね(^^;
帰宅後早速開封✂
従業員さんの手作りと仰っていました折り鶴とタッチペン付きボールペン🖊
食べきれず持ち帰った炭火焼き芋とおやき(あずき)は、
小さなお子さん連れの三世代ファミリーや旅行の団体さんもいて、
おみやげ処なども平日なのに賑わっていました
車だったので残念なことにノンアルでしたが、
お酒特に日本酒でいただきたいくらい素材の味を大事にした、
見た目も美しく、大変美味しいお料理で大満足でした
ランチコースがあると聞いていたものの昼夜同じメニューになっていましたが、
また季節を変えて、今度は朴葉焼きをいただきに伺いたいと思っています❣
東京にもまだまだ自然がたくさん🍃🍁
皆さまも機会がありましたら是非お出かけくださいませ