The Game is Afoot

ミステリ関連を中心に 海外ドラマ、映画、小説等々思いつくまま書いています。

Sherlock Review (8) : Behind the Scenes  "その3”

2015-01-27 | BBC SHERLOCK
ー Sherlock Review (8) : Behind the Scenes ”その3”ー


Behind the Scenesの3回目です。


今回は主に”The Great Game” からの画像です。
(多少入り混じっていますが・・・)



↓ ミンスクの刑務所シーン : カメラさんの様子からも寒さが伝わります。









↓ 爆風で吹っ飛ぶシーンです。






↓ パープルシャツにあいますねえ。






↓ ゴーレム!






↓ そして遂にプールでの対決シーン。




番外編 :

↓ 現場に向かうBenedictです。








次回はいよいよS2に入ります。




・・・・to be continued



Sherlock Review (8) : Behind the Scenes "その2”

2015-01-25 | BBC SHERLOCK
ー Sherlock Review (8) : Behind the Scenes ”その2”ー

Behind the Scenesの2回目です。


今回は主に ”The Blind Banker” からの画像です。


↓ これはセバスチャンの銀行の部屋から見た景色ですね。



↓ 余程寒かったんでしょうね。 コートオンコートでちょっとオバサン風?



↓ この場面は本編には無かったと思いますが・・・




↓ 下の2枚は本当に美しいですね~!






↓ こちらは何でしょうね(笑) 短い動画も有った筈ですが何処かに仕舞い込んで
  しまいました。





↓ これ好きなんです。



↓ 又後姿!





・・・・to be continued



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今日のSAG授賞式への出席が予定されていましたが どうやら中止に
なっているようです。
余りに授賞式出席が度重なり、毎回同じ絵柄を見るのも如何な物かと思えて
いたので良かったと思います。
シャーロックの撮影もあるし 本業に力を入れて欲しいと言うのが本心です。
後はBAFTAとOscarですね。




Sherlock Review (8) : Behind the Scenes

2015-01-19 | BBC SHERLOCK
ー Sherlock Review (8) : Behind the Scenes ”その1”ー


前回更新から少し時間が経ってしまいました。
先週金曜日に酷い風邪にかかり、余りに突然でインフルエンザかノロか?と
這うように医者に行った所、「風邪でしょう」と簡単な一言。
いや、こんなに酷い状況なのに・・・・と訴えても 「水分を取って寝て下さい」。
それから2日程ベッドから動けず 水分のみで過ごした為力も出ず こんな事
は何十年振りでしょうか。
今までは気合で自力で直していたのに、年ですかねぇ(涙)。
今日少し力が出て来たので、早速PCに向かうと言う中毒状態で、少しだけ
更新して置こうと思います。
皆様もどうか風邪にはお気を付けになって下さいませ。


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S3放映から既に1年経ち、S1& 2は最早懐かしい思い出となってしまいました。
Specialの放映迄大分時間もあり、又もや「今更」ですが 過去の思い出として
Behind the Scenesの画像を残して置こうと思います。



その前に、Radio TimesでS1~3のエピソード毎の人気投票の結果を発表していました。
ご覧になった方も多いかと思いますが一応下記に載せて置きます。


1. The Raihenbach Fall
2. The Great Game
3. A Study in Pink
4. A Scandal in Belgravia
5. The Hounds of Baskerville
6. The Blind Banker
7. His Last Vow
8. The Sign of Three
9. The Empty Hearse

となっており、これに対して賛否両論のコメントが載っていました。

個人的な意見としては、1位は賛成、9位はThe Blind Bankerなのですが、
その間の順位には悩みます。
The Empty Hearseが最下位というのは不思議です。 内容は兎も角
(と言っちゃダメですね)シャーロック復活でトリハダ立たせてくれた
のでもう少し上位でも良い様な気もしますが、皆さまそれぞれ色々な
意見があって当然だと思います。


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Behind the Scenesですが、なるべくエピソードの時系列に沿って
行こうとは思いますが、多少順不動の部分もある事をご了承下さい。

↓ よく走りました。 後を追うカメラさんも大変だったでしょう。


↓ 221Bのセットが続きます。












↓ これはアイリーンのお家ですね。
  

↓ ディオゲネスクラブ。


↓ ここはジョンがマイクロフトから呼び出された倉庫(?)ですね。


↓ モリーちゃんのIDです。 (モリーちゃん眼鏡だ!)



この後ボチボチBehind the Scenesを続けて参ります。



・・・・to be continued


Sherlock Tidbits & Trivia (2) : 関連ギャラリー ”その1”

2015-01-11 | BBC SHERLOCK
ー Sherlock Tidbits & Trivia (2) : 関連ギャラリー ”その1” ー


1月12日のGG授賞式を皮切りに3月のOscar受賞式まで授賞式ラッシュが続く
予定になっていますし、それぞれの授賞式画像投稿は皆さまバッティングすると思
いますが、やはりそれはそれで記録を残して置きたいのでこれからも益々忙しくなり
そうです。

何とかS3のギャラリーを終えましたが、ブログを始めたのが遅かった為 それ以前
に私設アーカイブに貯め込んだ画像がまだまだ溢れかえっています。
このまま眠らせているのも寂しいので、今更の感もありますが 又引き続き大蔵ざらい
大放出して(店じまいではありません、念のため)シャーロック(及びBenedict)関連
ギャラリーを順次残していこうかと思います。
目新しくはありませんが 懐かしく思い出して頂ければ幸いです。

今回は撮影場所を訪れたファンの記録ですが(いわゆる”聖地巡礼”ですね) ただ
その場所を撮影するだけではご本人は感慨深いかも知れませんが、見る側からす
ると今ひとつパンチに欠ける感があると思う中、 それぞれの場所に本編中の画像
を入れ込む手法はなかなか面白く 目から鱗でしたね。
何人かの方が同様の手法で投稿されていたので頂いてありました。


先ず、SIPのSoho地区でのキャブ追跡シーンからです。


















この後、順次S2~S3関連です。
あえてどのシーンか書きませんが シャーロックフリーク、マニアならずともすぐに
お分かりになると思います。






















「source : expederest, fanfirlquest & etc.)


今後野外撮影が難しくなっている状況のなか、この様な画像を作るの機会も少なく
なってしまうのは残念です。

この後も折に触れて蔵出し放出を続けます。



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72nd Golden Globe Awards



ところで、明日のGG授賞式ではBenedictはプレゼンターもするそうです。
GGはAcademy賞の前哨戦と言われ、ここで受賞すれば又一歩Oscarの可能性
が大きくなります。
これはやはりリアルタイムで観ることに致しましょう。

Sherlock Review (7) : S3ギャラリー ”その8”

2015-01-09 | BBC SHERLOCK
ーSherlock Review (7): S3ギャラリー "その8" ー


“His Last Vow” : その4

Benedictのスケジュール続々予定されているので 今回でギャラリーも終わらせ
ないと・・・
と言う事でHLVの最後までのギャラリーです。






このシーンでシャーロックの思いつめた、心を決めた表情を見ると胸が痛くなります。








シャーロックの心情、マイクロフトが見たシャーロックの姿が子供のシャーロックで
表現されている様な気がします。




シャーロックとジョンの表情は胸が痛みました。


これはもう泣きましたよ。 後で記憶に残るセリフの部分でも再度触れます。




CAMが考えるプレッシャーポイントの力関係を示した画像です。
一番力を持っているマイクロフトを手に入れるためにはメアリーを手中に入れれば良いと言う
論理です。


最後に、生還してロンドンに戻った時のシャーロックの心情を表現した画像です。

これでやっとHLVのギャラリー終わりにしますが、やっぱり多かったですねぇ。


そして、HLVでの記憶に残るセリフ集。 これもやっぱり多いんです(汗)
これも絞りに絞った結果です)。

1). You got that from a book?
   Everyone got that from a book.

ジャニーンと付き合っていると知ったジョンが訊ねた事に対してのシャーロックの
答えです。 笑えましたね。

2). Hello Redbeard. They are putting me down too,now.
   It's no fun ,is it, Redbeard

これも放映直後に色々論争があったセリフで、シャーロックが可愛がっていたRedbeard
が何らかの理由で殺処分されたのではないか、 そしてそれがシャ-ロックの心に傷と
なって残り、マインドパレスにもしまわれているし、CAMの読み取るプレッシャーポイント
にも入っているのではないか・・・と感じさせられるのです。

3).I take the case.
  Why dod'nt you come to me in the first place

Reisters Garden でメアリーに云った言葉。 今後は探偵として対処すると決めたのですね。

4).Because you chose her.
ジョンの”Why is she like that?”に対してのシャーロックの言葉。 

5).Here be dragons.
元々の意味は「此処は危険地帯だ」と言う事なのですが、この場合はロンドンにも
悪が色々あるのだといった感じなのでしょうけど、実際のところ もっと深い何かを
指しているのではないかとも思われて 未だに心に引っかかっているセリフです。

6).Your loss would break my heart.
これはマイクロフトがシャーロックに対して始めて正直に心の内を語った言葉だと
思いますね。表面上は対立している兄弟でも、シャーロックはマインドパレスにも
しまって居る程心の中では聡明な兄を尊敬し、大切にしているしと同時に、兄も心
の中では弟の事を思いやっているのだと感じさせるセリフでした。

7).Here is the East wind is coming.
元々は旧約聖書に書かれていた言葉だそうですが、正典でもSHが
”There's an east wind coming, Watson”
“I think not,Holmes. It is very warm”
“Good old Watson! You are the one fixed point in a changing age. There's an
east wind coming all the same, such a wind as never blew on England yet.
It will be cold and bitter, Watson, and a good many of us may wither before
its blast. But it's God's own wind none he less, and a cleaner, better,
stronger land will lie in the sunshine when the storm has cleard”
これは近づきつつある第一次世界大戦の事に触れていると言われています。

The east wind is coming, Sherlock.
It's coming to get you.
メアリーに狙撃された後 マインドパレス内でのマイクロフトの口を借りて表された
セリフでした。

The east wind, terryfying force that lays waste to all in its path.
Seeks out the unworthy and plucks them from the Earth.
空港での別れのシーンでのシャーロックのセリフですが、シャーロックが子供の頃
にマイクロフトが読んでくれた文章との事で That was generally me.  つまりこの
場合のEast windはシャーロックの事だと言うのですね。
そのあと飛行機がとんぼ返りをしてシャーロックが戻って来た時も、ジョンが
There's an east wind coming. と言っています。

8).Give my love to Mary
  Tell her she is safe now

CAMを射殺した後のシャーロックのセリフですが、殺人を犯すという犠牲を払っても
尚の何とも切ない言葉でした。

9).John, there's something・・・I should say, I've meant to say always and I never
   have. Since it's unlikely we'll ever meet again, I might as well say it now..

もう二度と生きては会えないと思っていた最後にシャーロックは何を言いたかった
のか 未だに気になっています。
実際は、Sherlock is actually a girl’s name. とはぐらかしてしまったのですが・・・

10).To the very best time, John.
これはもう泣けましたよ。 シャーロックは初めて手袋を外して握手したのを見て、
又泣けました。

こんなに泣かされて、4分後には戻って来るんですもん、もう何だったんでしょう。

で、問題の Did you miss me? それともう一点、 The other one
これがS4でどう決着が付けられるのでしょうか。



結局HLVは長々3回にもなってしまいましたが、それだけ思いが色々あった
と言う事なのです。

いよいよS4-0の撮影が始まりました。
4-0はSpecial版なので 漏れ出ている画像を見ても別内容になるのかも知れませ
んが、本年末撮影が始まるS4ではS3で残された問題点がどの様に解明され、私
達を納得させてくれるのか不安でもあり 期待もしています。



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ところで、Special 撮影初日のMG御大のツイッター

これはどういう意味でしょう???



Sherlock Review (7) : S3ギャラリー ”その7”

2015-01-06 | BBC SHERLOCK
ーSherlock Review (7): S3ギャラリー "その7" ー

“His Last Vow” : その3

続きを始める前に、今日珍しい画像が出ていましたので 取りあえず載せて
置きました。





(source : cumberbrun)
これは ”W Magazine”の表紙とポートレイトですが、キーラさんと2人とも珍しい
ヘアースタイルで何とも不思議な雰囲気です。


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HLVの続きです。
今回は本編からの画像が主になりますが、Review&Memorialと言う意味で残して
置く事にしました。


以降本題に戻ります。
もうこの辺からギャラリー作るだけでも 色々思い出して切なく、胸が痛くなる
場面が続くのです。













マインドパレスの一番奥にはやはりモリアーティーが居たんですね。




一度は心臓が止まったのに マインドパレス内でのモリアーティーの口を借りた言葉
”John Watson is definitely in danger” で必死に生還しようとする姿は涙でした。


以前この場面でジョンのテーマが使われていたと教えて頂いたのですが、気付き
ませんでした。

 






”目の下にくま”のシャーロックが妙にsexyで・・・(異常?)



 
このメガネもお似合いでしたね。


”Here be dragons !” 








今回で終わるつもりだったのですが、あー終わらない!!
次回で終わらせます。


・・・・to be continued


Sherlock Review (7) : S3ギャラリー ”その6”

2015-01-04 | BBC SHERLOCK
ーSherlock Review (7): S3ギャラリー "その6" ー

“His Last Vow”  : その2

HLVの続きです。



↑ マーティンの顔注目!



 
221Bの撮影場所 North Gower Streetに集まったファンは600人とも800人とも言われていました。





 

 

 
よくメッセージボードを書く人ですが、余りにも達筆で(?)良く読めません。

















 





やはり今回でも終わりませんでした。
あと一回で終わると思います(多分)。


次回HLV「その3」に to be continued




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閑話

この年末年始に 「ジョン全裸連盟に行く」を読みました。
パスティーシュ版ですが、BBC版からの引用、エピソードに触れる箇所が多々あり
又正典からの引用語句も含まれていて その様な箇所に気付かされる度思わず
1人ニヤニヤしてしまい、なかなか楽しい内容でした。
なによりシャーロックの傲慢さ、自由奔放な姿と それに引きずりまわされながら
知らず知らずに後を追い同時に事件を楽しんでいるジョンの姿がありありと描かれ
て楽しい短編集でした。
(表紙がBBC版のシャーロック&ジョンのシルエットになっていました)。

それと以前読んだ同じくパスティーシュ版である 「神の息吹殺人事件」もBBC版に
カラーが非常に近く 作品の内容を彷彿とさせる箇所も多く、これも楽しく読めました。
最近のパスティーシュ版は何となくBBC版の路線、カラーに近い物が多い様な感じがあり、
本編と同時にこれらの作品も読む事で楽しみが倍増しそうです。











Sherlock Review (7) : S3ギャラリー ”その5”

2015-01-02 | BBC SHERLOCK
ーSherlock Review (7): S3ギャラリー "その5" ー

“His Last Vow”: その1


新年おめでとうございます。



拙いブログをご覧頂き有難うございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。

1年前の今頃は毎日PCにへばりついてS3を何度も繰り返しみては興奮していたもんでした。
何度見ても最初に感じた当惑感、複雑な思いは拭いきれずに残っています。
当初から何度も言っていたのですが、正典を重んじると言っていた製作者の意図が変化して
来ている感じを受け、なんとか最初の路線に戻って欲しいと祈るばかりです。

いよいよ6日からS4-0の撮影が始まります。
一体どの様になっていくのか心配もあり、興味深々でもあり、又ネット上盛り上がりそうです。


年をまたがってしまいましたが、“His Last Vow” にかかります。
HLVは思いが深い分 画像も溢れる程になっていますので、毎度の事ですが絞りに絞りました
が又複数回にわたりそうです。

先ずは 懐かしい画像から。


本当に美しい画面でした。


The game is on!












こんなラフなスタイルでも何故かcuteです。






↑ 正典 ”The Empty House”の一節ですね。


ガールフレンドの存在を知ったジョンの何とも言えない複雑な表情が・・・


シャーロックのpressure pointがやけに多いと思ったら、同じ項目が繰り返し出ていましたっけ。





ー ”その2”に to be continued -



Sherlock Review (7) : S3ギャラリー ”その4”

2014-12-29 | BBC SHERLOCK
ーSherlock Review (7): S3ギャラリー "その4" ー


“The Sign of Three” 続きです。

前回書いた様に、E2はpriorityは3番目ではありましたが Stag Nightは可愛かったし、
シャーロックのスピーチには泣かされたり・・・ではありました。






髪の毛クシャクシャ、は好きです。


コートひらりは何時もカッコ良くて。



 














この時の手のアップ、頂きました。




これはヤバかった。


シャーロックはベッドで ジョンは床に座ってましたね。


こんな表情を見せられたら泣きますよ。


これが極め付けで又泣きます。


これはE2からではありませんが、美しいので残して置きます。



キリが無くなりそうなので、この辺でE2も終了しようと思います。


では又、E2での記憶に残るセリフを :

E2ではシャーロックのスピーチには本当に泣かされました。 

1)。 ”possibly dying” 
大笑いをしているハドソンさんにジョンが言うセリフですが、これは別に何という事
ない言葉なんですけど、何故かツボ入りなんです。

2)。 ”Do you remember Redbeard” +”I'm not a child anymore”
唐突にマイクロフトが口にするRedbeardに答えるシャーロックでしたが、最初この
Redbeardの意味が分からず 学生時代の英語教本 ”Blue Beard” (青髭)を思い
浮かべてしまいました。
シャーロックが子供時代に怖ろしいと思っていた悪人の事かと・・・(笑) 

3)。 ”So infact, You-you mean・・・I'm your・・・best・・・friend”
例の固まっちゃった時のセリフですが、”best friend”と言われて動揺して口ごもる様子。
如何に驚いたかって感じが現れていて・・

4)。 ”The game is something・・・” + ジョンの ”・・on”
大事なセリフを忘れちゃダメでしょ(笑)
”What's your dog's name?” 
これはもう意味不明。 酔っ払い(笑)

5)。 ベストマンのスピーチの中の一節ですが、
”I know I speak for Mary as well when I say we will never let you down and we have a
lifetime ahead to prove that”


6)。 ヴァイオリン演奏後の最後のスピーチ、
”I have never made a vow in my life and after tonight I never will again”
”So, here in front of you all first and last vow”
”Whatever takes, whatever happens from now on I swear I will always be there, always”

ここでの ”my last vow”がE3の ”His last vow”に続くのですね。

因みに、正典は”His Last Bow”なのですが、この様にアチコチでちょこっと正典
由来の言葉を使う御大達の拘りは何時も嬉しい限りです。 (その他にも沢山ありますが)


それにしてもシャーロックのジョンへの思いやりに溢れすぎたスピーチは「これでも
か」と泣かせようとしているとしか思えません。 
シャーロックの表情と共に切な過ぎでした。
以前からdicoさんの所でも何度も書いた事があるのですが、シャーロックが自ら
Sociopathであると公言してはばからなかったのは、Sociopathと言う鎧を着ている
のだと考えていたのですが、ジョンからBest friendと認めて貰いBest manにもなっ
た事などから だんだんと鎧を脱いで行きそしてE3へとなってしまうんでしょうね。
やっぱり切ないです。


次回は ”His Last Vow”に続けます。



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一瞬シャーロックから離れて 久々にBenedict画像です。

あのー、もう少しカメラアングル気を使って欲しいんですのよ。




(source : nixxie-fic)
Soho Grey Goose party to celebrate the Cine City film festivalから
このジャケット素敵です。 そして大分髪の毛伸びて来たみたいで 間に合うかな?(又言ってます) 



Sherlock Review (7) : S3ギャラリー ”その3”

2014-12-28 | BBC SHERLOCK
ーSherlock Review (7): S3ギャラリー ”その3” -

”The Sign of Three”から



全回CATVでのSH祭り開催の件を書いたのですが、次はBC特集があるそうです。
ムービープラスチャンネルで1月26日から6作品連日放映されるとの事です。
因みに、”闇の告発”(又!)、”僕星”、”TTSS”、”ミスティック・アイズ”、”ゴッホ”、
”ホビット 1” の予定だそうです。
それと、今日知ったのですが NHK BSプレミアムで 30日に”Hobbit 1”、31日
に”LotR” 3作品一挙放映だそうですね。
Nice Timing!なので、私の概略ご紹介では足りなかった部分を補う意味でも見て
頂きたいと思っています。
(大概番宣になってます)
のんびりと年末を過ごせそうかと思っていた所、年末年始から又々次々に大忙しな事
になりそうです。

ギャラリーの続きです。

”The Sign of Three”は私の中ではS3の中ではpriorityは3番目なのですが、それでも
画像は山ほどありました。

なるべく絞り込みましたが、結局2回に分かれそうです。


私の思い込みでしょうけど、このシーンから既に寂しそうで・・・ジョンの座っていた
椅子を見る時はもう・・・










野外シーンでBenedictが眩しそうにしていたと思っていたら、このライトの多さですもの。






マーティンは両手に花で嬉しそう過ぎ。





 


ライティングのせいでBenedictの肌の白さと瞳の色が際立っていました。


何故かモリアーティーの紋章であるカササギが付いていると言う事で赤丸付きになってます。


アーチー君可愛いです。 シャーロックの跡継ぎになれそうです。


固まってますね~。 ”Colleague”から”friend”に格上げになり、この時初めて”best friend”と
言われ、その上 ”best man”を頼まれちゃったら そりゃ固まっちゃいます。



 

 
↑ 又後姿です(しつこい!)







今回は此処までにしておきます。

The Sign of Three の2に続けます。



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