"A Haunting in Venice"
ケネス・ブラナーがエルキュール・ポアロに扮する作品の新作の製作情報が出ています。
取りあえずの第一報です。
今作は、ケネス・ブラナー版エルキュール・ポアロにとって、『オリエント急行殺人事件』、
『ナイル殺人事件』に続く3作目という事になります。
”A Haunting in Venice”(原題)は、アガサ・クリスティが1969年に発表した『ハロウィーン・
パーティー』を元にした新作で、今回もサー・ケネスが再び監督と主役を務める事になります。
新作は11月に撮影開始されロンドンのパインウッド スタジオやベニスでのロケ等を含み撮影が
行われる予定で、映画公開は2023年の予定とされています。
出演予定は、
エルキュール・ポアロのケネス・ブラナーをはじめとして、
ティナ・フェイ、ジェイミー・ドーナン、ミシェル・ヨー、カイル・アレン、カミーユ・コッティン、
ジュード・ヒル
等々が予定されている様ですが、現時点では役名は発表されていません。
内容概略公式では、
『 第二次世界大戦後、ハロウィーンを迎えた不気味なベニスが舞台の恐ろしいミステリー『A Haunting in Venice』
で、あの有名な探偵エルキュール・ポアロが帰ってくる。いまや一線を退き、世界で最も魅力的な街で自ら流浪の
日々を送るポアロ。そんな彼は、幽霊の出そうな朽ち果てた大邸宅で行われる降霊会へ、いやいやながら出席する。
そこで来賓の1人が殺害されたとき、ポアロは影と秘密をはらんだ邪悪な世界へと足を踏み入れることになる。』
となっています。
テレビドラマの『名探偵ポアロ』デヴィッド・スーシェ版でも 『ハロウィーン・パーティー』は製作されています。
アリアドネ・オリヴァ夫人が登場するんでしたよね。
原作も読んだし、このドラマ版も観た筈なのに、大雑把にしか覚えていないという・・・何時もの得意なフレーズで
ございまして・・・。
なので、これを機会に原作も読みなおし、ドラマ版も(再放送あれば)観なおしておきましょうか。
そんな訳で、原作も
『ハロウィーン・パーティー』(ハヤカワ文庫-クリスティー文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
≪推理作家のオリヴァ夫人を迎えたハロウィーン・パーティで、少女が突然、殺人の現場を目撃したこと
があると言いだした。パーティの後、その少女はリンゴ食い競争用のバケツに首を突っこんで死んでいる
のが発見された!童話的な世界で起こったおぞましい殺人の謎を追い、現実から過去へと遡るポアロの推理
とは。≫
最初に見た時にはおったまげたサー・ケネス版のでっかいポアロヒゲも何となく馴染んできました。
今回の新作はどの様になるのか期待をしつつ待つ事にしましょう。
情報が出次第追記していくことにします。
(source : Variety, Deadeline & etc.)
ケネス・ブラナーがエルキュール・ポアロに扮する作品の新作の製作情報が出ています。
取りあえずの第一報です。
今作は、ケネス・ブラナー版エルキュール・ポアロにとって、『オリエント急行殺人事件』、
『ナイル殺人事件』に続く3作目という事になります。
”A Haunting in Venice”(原題)は、アガサ・クリスティが1969年に発表した『ハロウィーン・
パーティー』を元にした新作で、今回もサー・ケネスが再び監督と主役を務める事になります。
新作は11月に撮影開始されロンドンのパインウッド スタジオやベニスでのロケ等を含み撮影が
行われる予定で、映画公開は2023年の予定とされています。
出演予定は、
エルキュール・ポアロのケネス・ブラナーをはじめとして、
ティナ・フェイ、ジェイミー・ドーナン、ミシェル・ヨー、カイル・アレン、カミーユ・コッティン、
ジュード・ヒル
等々が予定されている様ですが、現時点では役名は発表されていません。
内容概略公式では、
『 第二次世界大戦後、ハロウィーンを迎えた不気味なベニスが舞台の恐ろしいミステリー『A Haunting in Venice』
で、あの有名な探偵エルキュール・ポアロが帰ってくる。いまや一線を退き、世界で最も魅力的な街で自ら流浪の
日々を送るポアロ。そんな彼は、幽霊の出そうな朽ち果てた大邸宅で行われる降霊会へ、いやいやながら出席する。
そこで来賓の1人が殺害されたとき、ポアロは影と秘密をはらんだ邪悪な世界へと足を踏み入れることになる。』
となっています。
テレビドラマの『名探偵ポアロ』デヴィッド・スーシェ版でも 『ハロウィーン・パーティー』は製作されています。
アリアドネ・オリヴァ夫人が登場するんでしたよね。
原作も読んだし、このドラマ版も観た筈なのに、大雑把にしか覚えていないという・・・何時もの得意なフレーズで
ございまして・・・。
なので、これを機会に原作も読みなおし、ドラマ版も(再放送あれば)観なおしておきましょうか。
そんな訳で、原作も
『ハロウィーン・パーティー』(ハヤカワ文庫-クリスティー文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
≪推理作家のオリヴァ夫人を迎えたハロウィーン・パーティで、少女が突然、殺人の現場を目撃したこと
があると言いだした。パーティの後、その少女はリンゴ食い競争用のバケツに首を突っこんで死んでいる
のが発見された!童話的な世界で起こったおぞましい殺人の謎を追い、現実から過去へと遡るポアロの推理
とは。≫
最初に見た時にはおったまげたサー・ケネス版のでっかいポアロヒゲも何となく馴染んできました。
今回の新作はどの様になるのか期待をしつつ待つ事にしましょう。
情報が出次第追記していくことにします。
(source : Variety, Deadeline & etc.)
ポワロはスーシェさんに惑わされてます。
ずいぶん昔にオリエント急行観たのですが誰がポワロだったか、、、、
シンクレア観てます、知り合いだらけ(笑)俳優さんたちきっとコロナでヒマしてたのねなんて。
同じくです。 私も映画館にはコロナ以来行っていないので もう3年以上?って事でしょうかね。
何度も記事に書いていたのですが、昔のオリエント急行の映画版のポアロはアルバート・フィニーですよ。
あの時は物凄い超豪華配役でしたし、忘れる事は出来ません。 が、ポアロはね~・・・・。
ケネス・ブラナーのポアロはオヒゲも外見も立派過ぎると感じていたのですが、見慣れると何となく馴染ん
できましたね。
シンクレアは一挙放送で取りあえず観たのですが、用事をかたずけながら観だったのでちゃんと把握出来
ていません。 それにしても凄い出演者でしたね。 以前記事でご紹介した以外にもチョイ役にまでお馴染
みの方々出演で驚きました。 アラン・バンクスの2人も出てましたね。 よくあれだけの顔ぶれを揃えたも
んだと。 重厚な内容で色々難しい点もありだったので、もう一度最初から観直しです。
兎に角超豪華な顔ぶれでした。
大分前ですが、チョコッと触れた記事がありますのでお暇な時にご覧いただいて懐かしんで下さいな。
↓ コチラに
https://blog.goo.ne.jp/ocicat0306/d/20170602