むぎわらぼうし通信。筑波農場の常陸小田米づくり。

(株)筑波農場の社長です。
常陸小田米の生産と農業ブランドへの取組みや政治活動報告します。

中国厦門のお米事情を調査中

2014年05月16日 | 地域のこと

お米に関係する、いろいろな話を聞かせてい頂きました

中国では、普通のお米が約1㎏8元(144円)高級な物で、12元ぐらいもあるそうです。常陸小田米が、1㎏500円だから約半値ぐらい

有機米も存在し、「五常稲花香」というブランド米もあるそうです

ホテルでも、インディカ米(※)のチャーハンを美味しくいただきましたが、日本の様なジャポニカ米の短粒種も白米でいただきましたが・・・・アミロースなど、コシや粘りが日本米とは大幅に違う

インディカ米は、イネの品種群の一つ。長粒種で、世界のコメ生産量の80%以上を 占める。日本国内で俗に「タイ米」「南京米」などと呼称される米は本種です。

中国では、日本への観光などで日本米が美味しいと知られてきているそうですコシヒカリを栽培している地域もあるとか同じ品種でも、味の違いが大きいと聞きました

炊飯器の販売状況も見てきましたが、美味しい炊きあがりの為、日本製の炊飯器が近年人気が出ているそうです

 


厦門の石材工場・農業を見学してきました

2014年05月16日 | 自分のこと

中国の厦門市は、大きな産業として石材業があり、石材加工の工場を案内頂きました

日本向けの石材加工場が何百社もあるそうです

水田は、ほとんど見られず、農地は畑作が中心でした畑の大きさは、1000m2ぐらいが平均かな

落花生、大豆、トウモロコシ、白菜など栽培、ほとんど人力作業日本人が移住し、高級有機人参が高値で取引されているそうです 

 


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