むぎわらぼうし通信。筑波農場の常陸小田米づくり。

(株)筑波農場の社長です。
常陸小田米の生産と農業ブランドへの取組みや政治活動報告します。

広島市にて地域における生活交通の確保について行政視察。

2017年07月20日 | 地域のこと

広島市にて地域主体による生活交通の導入について行政視察に伺いました

つくば市もつくバス、つくタク地域の公共交通として運行していますが、公共交通サービスが行き届きにくい所に居住する交通弱者の日常を支えることが今後の課題となることが予想されます。広島市の地域主体となって運行する乗合タクシー等について勉強しました

地域が自ら運行し始めたことがきっかけでスタートしたという現在は、地域ごとに協議会を立ち上げ住民アンケートや実験運行を実施し収支不足額について全額補助や運行計画改善の助言などを行っており4地区が運行。2地区が実験運行を行っているそうです

今後の取り組みの参考にさせて頂きます


広島市の路面電車調査しました。

2017年07月20日 | 地域のこと

早朝早起きして広島市の路面電車を調査しました

5100形グリーンムーバーマックスの開発コンセプトは、「ULTIMATE(アルティメート)究極の+URBAN(アーバン)都会的+USER FRIENDLY(ユーザーフレンドリー)お客様にやさしい」という3点を重視しました。
開発プロジェクトは、この3つの頭文字から「U3プロジェクト」と名付けられ、近畿車輛株式会社、三菱重工業株式会社、東洋電機製造株式会社の3社が広島電鉄株式会社と共同開発した国産初の完全超低床車両です。

最大寸法(長さ×幅×高さ)30,000㎜×2,496㎜×3,645㎜、10編成(5車体3台車)、定員数149人(座席数56人)

広島電鉄HPはこちら 路面電車で街を眺めながら、広島駅から宮島口まで1時間ほど39駅で距離にして16.1㎞。

編成数 6編成(3両連接車)
定員(座席数) 152人(66人)
自重 38.0t
最大寸法(長さ×幅×高さ) 27,360mm×2,496mm×3,820mm
車体製造所 アルナ工機

3900形をモデルチェンジした車両で、従来の「ぐりーんらいなー」から前面形状、外観塗装、車窓等を一新し、都市内交通の近代化を図りました。特にデザインは注目を浴び、1999年度サインデザイン賞を受賞しています。

紙屋町や十日市町付近は、路線が交差し複雑ですが、多方向に乗降できる拠点です

ホテルから歩いて行ける場所の原爆ドームも見学させていただきました

平和公園にも足を運び世界平和を願いました


人気ブログランキングに参加しています

人気ブログランキングへ
1日1回↑これ↑をポチッと押して応援して頂ければ幸いです!