4月下旬から始まった田植えもいよいよ終わります
この後は、しっかりと水管理をして米になるまで水と肥料管理をしていきます
最後は、飼料米(北陸193号)の田植えで終了
さなぶりです
さなぶりとは、“早苗振る舞い”がサナブリになったと言われていて、忙しい田植えが終わって一息つく、古くは農家の最も楽しい行事の一つです
田の神様へお供え物をして、手伝ってくれた人々を招待して盛大な酒宴
が行われました。今までの苦労の労いと「来年もお願いします」という意味が込められています
今度は小麦の収穫と、大豆の播種が待っている。