筑波山をバックに農場スタッフによる代掻き作業
田んぼ一枚が10,000m2以上ある
田んぼが広くなるほど均一にすることが難しい田植えに先行してする作業で、作業後3~5日置いてから田植え
となります。
筑波山をバックに農場スタッフによる代掻き作業
田んぼ一枚が10,000m2以上ある
田んぼが広くなるほど均一にすることが難しい田植えに先行してする作業で、作業後3~5日置いてから田植え
となります。
衆議院議員丹羽雄哉先生の激励の集いに参加しました
東京のグランドアーク半蔵門にて開催
丸川珠代参議院議員も出席し、会場いっぱいの各界各層の方が参加されて盛大に開催つくばからもワゴン車
で乗り合わせて参加しました
縁むすび店舗、建設が着々と進んでいますシャッターも出入口に取り付けられました。外壁が付くと、またイメージ変わるかな
屋根が完成しました濃い茶色で、景観にも配慮しました
倉庫やストックヤードに利用予定のB1階部分もコンクリート打設作業中です
カラーコンクリートで土間がエンジ色に色付けも完成別に問題は無いのですが、B1階は、屋外か屋内か、図面のイメージで思ってたことと違うこともありました
それにしても広い他に用途に使いたいなぁ。。。後に考えます
つくば青年会議所が主催で行った「つくばハピまち」に筑波農場も出店し、常陸小田米と米粉の販売をしました
日本農業新聞に5月6日記事として取り上げられました
地産地消の味を提供し、つくば市の魅力を発信筑波豊作農場エリアでは、ジョンディア5100の展示をさせていただきました
子供達が記念写真
楽しそうでした
店舗建設全般に関わる業者の皆さんにお集まりいただいて、工程確認や電気関係配置、内装色など確認しました
決めることが、たくさんで大変です頭の中には出来てるが、
メニュー作りも、これから忙しくなります。つくば市産は勿論、茨城県産の食材をふんだんに使用します
田植え時に、いつも悩みは、稲わら(転作後は大豆茎)が代掻き時に風下に浮かび、植えられない
これは手作業しかない万能と熊手で拾い上げてから田植えです
腰痛い
東京ミッドタウンで開催中の「コメ展」に行ってきました
佐藤卓・竹村真一ディレクション コメ展スペシャルサイトHPはこちら
6月15日まで開催しています
こちらは約360倍のお米、籾から籾殻を取ると玄米、玄米から糠を取ると白米となります
お正月、「年神さま」はすべての人とモノに新しい生命を与えるために現れます。その年神さまの霊力が宿るのが「鏡餅」
シャリは米粒ひとつの、小さな小さなお寿司のミニュチア
様々な形状の、しめかざり稲わらで縄をない、それを結びあわせ注連縄や巨大な綱を造形する日本の信仰。神秘と深いものを感じます
茶碗のごはん一杯の茶碗には、約3,000粒の米粒
毎年千倍に殖える魔法。3粒から成った稔り
「米」になりました八十八の手間が掛かることから、この漢字になったと言われています
ごはん党ブランド米に拘りがある
ご飯好きでも本当に美味しいコメを食べている方は少ないかもしれないですね
口に入る最終工程は炊飯(炊き方)
はじめちょろちょろ中ぱっぱ
米粒が炊飯器の中で、上手に踊らせられるかで、美味しくも不味くもなります
美味しい炊き方の研究をしましょう
26年度産の発芽した育苗箱をハウスに出して、広げてます
コシヒカリ・マンゲツモチ約2000枚を作業中もくもくと無言の作業になっちゃう
腰が痛いんですよね
残すは飼料米、北陸193号・ゆめひたちの播種が残ってます
代掻き作業は、水田に水を入れて土塊を砕く作業で、肥料を土と混合し、田面を均一にする大切な作業
荒代(あらじろ)とは、仕上げ代の前に、効率を上げるためや、稲わらを土に絡めることなどの為にする作業です
最近は、一度に仕上げ代掻きまですることが多いです
JD2450のトラクターにドライブハロー作業機を取り付けて作業中
代掻きは、田起こしが完了した田んぼに水を張って、土をさらに細かく砕き、丁寧に掻き混ぜて、土の表面を平らにする作業です。代掻きには次のような目的・効果があります
1.田んぼの水漏れを防ぐ。
2.土の表面を均して、均平にし、苗がむらなく生育するようにする。
3.苗を植えやすくし、苗の活着と発育を良くする。
4.元肥をむらなく混ぜ込む。
5.藁や雑草を埋め込む。
6.雑草の種を深く埋め込むことにより、雑草の発芽を抑える。
7.有害ガスを抜き、有機物の腐熟を促進する。