これからも路の途中

市民ランナーの日々の出来事

月曜は回復の日 と 読書の記録

2017年12月19日 05時18分06秒 | 日記
月曜日
土曜日のポイント練習の影響で日曜日も満足のいく練習ができなかった。
月曜日1日回復の日に当て、患部をケアした。
セルフマッサージとストレッチ
今朝はまずまずの回復状態。

本日、火曜日は45分ジョグの予定だが
もろもろの条件からどのようになるやら。

今朝は3時ごろに目が覚めてしまい
その後5時まで寝てるんだか寝てないんだかの状態だった。

寝不足で風邪ひかないように気を付けよう。

読書の記録
「ストレスの脳科学」⑧
拘束ストレスは予想以上に強いストレスだった
 拘束ストレスを与えたラットの脳内のノルアドレナリンの放出量を測定すると、安静時の約2.5倍だった。
研究者の予想を上回る強いストレスだったことがわかる。
 そして、興味深いことは、20分の拘束ストレスから解放されてもノルアドレナリンの放出量はすぐには回復せずに
20分後・40分後・60分後でも安静時の1.8倍ほどのノルアドレナリンが放出されている。
120分から180分という時間をかけてゆっくりと安静時のレベルまで戻るという結果だった。
 電撃ストレスも拘束ストレスもストレスを与えるONとスイッチを切って電撃を切る、
拘束を外すというOFFは1瞬で切り替えることができるが、生体の反応は1瞬で切り替えるというわけにはいかず、
影響は長時間に及ぶ。
 我々も例えば自動車の運転中にあわや交通事故にあいそうになり無事だった時にあとから
ドキドキ動悸がしてきたり掌に汗をかいてきたりといった経験に似ています。


コメント
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