これからも路の途中

市民ランナーの日々の出来事

木曜日のらん と 読書記録 と 今夜は

2017年12月22日 04時30分54秒 | 日記
木曜日
さて、土曜日のハーフに向けて最後の調整ラン。
なんと!残業10分にて職場を出る。
しかし、レイクタウンはすでに真っ暗。(冬場ですからね。春が待ち遠しいです。)

動的ストレッチのみで走り出す。
走り出してすぐにキロ6近くまで上がる。
冬でもアップはほとんど必要ないことが、確認できつつある。
(詳しくは岩本能史さんの著書参照)

1周目の後半でキロ5分ほどに上がる。
2周目は100mインターバル4本で刺激を入れつつジョグ。
3周目はキロ7分半でクールダウン。
ハーフ、2日前の調整ラン・6キロ。
いい感じで終えて、ソイジョイで補給して、自宅では風呂上りに念入りにストレッチ。
完璧!と思ったが、今朝(3時半に目が覚めてしまう)足首痛い。

これから朝ぶろに入ってマッサージして、更にストレッチしていきたいと思います。

読書の記録
「ストレスの脳科学」⑪
 活動性ストレスについて説明をしています。
 回転籠付きのケージにラットを1匹ずつ飼育する。
 摂食時間を1日1時間に制限する。
実験のグループは、4つに分かれます。
① 通常のケージで飼育+自由に摂食
② 通常のケージで飼育+制限給餌1時間
③ 回転籠付きケージで飼育+自由摂食
④ 回転籠付きケージで飼育+制限給餌1時間
④ のグループが活動性ストレス群ということになります。
制限給餌では1日に1時間だけ餌を食べ水を飲むことはできますがそれ以外の時間は餌箱も給水びんも外されてしまうので
餌を食べることも水を飲むこともできません。
回転籠付きケージで飼育されているラットは自由に回転籠とケージとの間を行き来できるので気が向けば
いつでも回転籠を回すことができる(運動することができる)し、嫌ならば回転籠を回さない(運動しなくてもいい)
こともできます。つまり、回転籠を回すことは強制されているわけではなく、ラットの自由意志ということになります。

では、このような状態でどのような変化が4つのグループに現れたのでしょうか?

今夜は
第2期の納め会。
の、司会担当。
飲み過ぎずに帰宅することはできるのでしょうか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする