自分のブログとはいえ,まだシックリとこない。
カテゴリーが、勝手に日記と表示されるのも、馴染めない思いがする。改行のタイミングもつかめない。プレビューで確認しても,実際の表示は、妙なところで改行しているし,自在に使える日がくるまで、もっと時間の積み重ねが必要ということなのだろう。
だいたいブログを開くたびに、IDやパスワードを要求されるというところからして、間違った使い方をしている印だろう。それでもなんとか続けていれば、子供たちのように使いこなせる日が、来るのだろう。
冬枯れの 庭にけなげな 木の芽かな
去年の秋頃から、字数を合わせるだけのような、句を作っている。
あるだけの 菊投げ入れよ 棺の中
漱石の句だと聞くが,とてもこの域には届かない。家族か友人か、敬愛する知人か、いずれにしろ、強い悲しみが迸る句だ。というところで、今日はこれまでとするか。