田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

巣ごもり  麻屋与志夫

2009-06-19 07:21:23 | Weblog
6月19日 金曜日

●今日は、巣ごもり的に終日拙い文章を書きつづる予定だ。

カミサンとの愛の巣に閉じこもることなんとなんと半世紀。

元祖巣ごもり男だから一日外にでないでHAL(可愛いわたしのPC)と向かい合うこと

などカルイ軽い。

●ときあたかも、梅雨。利休ネズミ色に垂れこめた空からはいまにも雨がふりだし

そうだ。

湿り気をおびてぼってりと重くなりなおかつすこし臭くなっている掘りコタツのか

け布団を乾かすためにもいちにち家にいようとおもう。

いつもブラッキがコタツでは同伴するので猫チャンの臭いもする。

●掘りコタツの隣に並べた座卓の上のアスパラの空き箱で構築した本棚。

ご覧のようにヤッタネ、五段になった。

       

風雲五重塔ならぬ、五段重ね紙製本棚。

どこが風雲かというと、ちょっとした振動でも倒壊の危機に瀕しているからであ

る。

カミサンは40キロ。

お淑やかな歩き方だから心配ないが、わたしのほうはその倍も体重がある。

棚のそばではそろりそろりと歩くこととあいなった。

●奥様はvampireはこれからますます現実離れした超怪奇伝奇小説となっていくよ

うです。

よろしくご愛読ください。

●かみさんのブログ「猫と亭主とわたし」もよろしく。

亭主との愛の巣ごもりぶりがよめますよ。

わたしのぐうたら亭主ぶりがみごとに書かれている、とまあわたし的にはおもって

います。

バラの好きな方にも楽しいブログですよ。



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