田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

チチンプイプイ加齢なんかとんでいけ 麻屋与志夫

2013-05-02 07:59:05 | ブログ
5月2日 木曜日

●昨日は、このブログのタイトルに「前を向いて散歩」と書いた。

後になって考えてみると、歩く時は前を向いているのが当たり前だ。

後ろに向かって歩く人などいない。

心の姿勢をあらわしたつもりだった。

●絶えず前向きの姿勢で生きている。

ともかくわがパソコン、「ハルちゃん」と向かい合って仕事をする時間が――いや、

一日中パソコンで仕事をしてる。

夕刻から始まる塾の三時間を除いては。

目が疲れるのはいたしかたないが。

それ以外は、あとは、健康そのもの。

いや、慢性の金欠病がある。

そんなことはあまり気にならない。

●カミサンや子供、孫たちにお小遣いをあげられればいいのだが……。

塾の費用くらいだしてあげられればいいのだが。

かんがえてみると、わが「アサヤ塾」は子育ての時、

塾に払う経費がひねりだせなかったので、

だったら、わたしが教えようとはじめたものだ。

●さて、本題の前向きについて。

●わたしは、同世代以上の老人とは原則としてつきあわないことにしている。

後ろを振り返るような話題についていけないからだ。

年金でくっていることを誇りにおもっている。

もうなにも、男らしい冒険をしない。

のんびりと旅行をしたり、

庭仕事に精を出したり、

囲碁、将棋、パチンコに熱中したりと、

すっかり老いさらばえている。

90をすぎてから英会話をはじめた新藤兼人先生をみならってもらいたい。

●わたしには、2歳になる孫がいる。

この男の子が大学に入るまでは、元気でいたい。

いやそれからまだまだ生き続けたいという壮大な夢がある。

●生きているだけなら、

かなりの年齢になっても、

健康な人なら、わたしの周囲にもいる。

でも、なんら社会に貢献するようなことはしていない。

これでは、はっきり言ってだめだ。

若い人たちの負担にならず、経済的にも自活の道を貫き通す。

そういうことだ。

生涯現役。

わたしの好きな言葉だ。



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