田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

官能小説を読んで恋人をフラゲ。結婚しようよ。  麻屋与志夫

2013-05-18 10:39:17 | ブログ
5月18日 土曜日

官能小説を読んで恋人をフラゲ。結婚しようよ。

●朝寝坊した。
こんなことは珍しい。
テレビをつけたら9時になっていた。

●4チャンネル。
「草食系男性が増え、結婚しない若者が街にあふれている」とコメントしている女性がいた。
ポッチャリ系のそれも女医さん(まちがったらごめんなさい)。
ともかく目覚めたばかりで、ぼんやりしていました。
すごく可愛らしい。
食べちゃいたいほど魅力的だった。
結婚しないなんて――。
クーガ―のような、
肉食系男性全盛期の戦後に育ってきたわたしたちの世代では考えられないことだ。

●ニキビ面の若者がすくなくなった。
女性と見ると夢中で口説く若者がすくなくなった。
結婚しなければ、少子化につながる。
由々しき一大事らしい。
日本の未来に暗い影をなげかけている。
とまァ……お偉いさんのコメンテーターのみなさんが嘆いていた。

●みんなよくラブレターを書いていた。
そのためにペン習字をならい、
ラブレターの書き方、なんてhow to ものを読んだりして苦労した。
結婚したくて、うずうずしていた。

●だれが、いちばん先に結婚するか。
競い合ったものだ。

●男性の性欲が弱くなっているのだろう。
ニキビ面で、ギラギラしている若者がいない。
女の子をそばにおいて置くと、
飛びかかって捕獲しょうとする野性味のある若者がいない。

●もっと、官能小説を読んで精力を高めようよ。
性欲は本能だ。
そんなことはわかりきっている。
でも性のイメージをたえず浮かべていないと、
現在の若者のように草食系が増えてしまうような気がする。

●性欲はイメージがおおいに関わるようだ。
作家たるもの少子化に歯止めをするためにも、
これからは、
純愛ものばかり書かずに、
官能小説の新作をモノにしょうと覚悟した朝でした。

●若者よ。
官能小説を読んで恋人をフラゲしよう。

●恋人をいち早くゲツトして結婚しようぜ。

●いい女性に出会ったら先手必勝。

●食うが、勝ち。クーガ―になろうぜ。

●なんて、ジョークとばしたところでブランチにします。

●わたしがくわえこんできた獲物が、
歳ふり――こちらの権限はすつかり食べつくされ、
いまや女帝。

●平和なものです。
女性をたてて家庭的には黒子。

●これが男の幸せとおもっている日々です。

●いゃあ、結婚するって楽しいですよ。
素晴らしいですよ。

●まだ、よく目覚めていないようです。

●もうすつかり目覚めているキミきみ。
土曜日だよ。
ガールハント。どうぞ。若者よ街にでよう!!



 今日も遊びに来てくれてありがとうございます。
 お帰りに下のバナーを押してくださると…活力になります。
 皆さんの応援でがんばっています。

にほんブログ村 小説ブログ ホラー・怪奇小説へにほんブログ村


ガンバッテいます  麻屋与志夫

2013-05-18 00:21:20 | ブログ
5月18日 金曜日

●久しぶりでカミサンと外出。

宇都宮美術館でクレムトを観てきた。

●長い冬眠から覚めた。

執筆を再開したのでこれからはいままでのように自由を謳歌してはいられないだろう。

カミサンとものんびりと出歩けなくなるかもしれない。

●過去の作品を整理したり、
新作に取り組んだりで、
ともかく寝食を忘れて、
と言ったら大げさだが毎晩がんばっている。

●このブログも麻屋与志夫の宣伝キャンペーンをかねているので、
できるかぎり、
今まで通り作品を載せていきたい。



 今日も遊びに来てくれてありがとうございます。
 お帰りに下のバナーを押してくださると…活力になります。
 皆さんの応援でがんばっています。

にほんブログ村 小説ブログ ホラー・怪奇小説へにほんブログ村