田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

三浦さん最高齢者のエベレスト登頂成功。おめでとう。 麻屋与志夫

2013-05-23 23:31:58 | ブログ
5月24日 金曜日

●三浦さん、万歳。
世界最高齢者、エベレスト登頂成功。
おめでとう。
「まだまだできる」という電話での声。
たまたまGGの昨日のブログのセリフと似ていたのでうれしかった。

●GGもまた、執筆開始、三度目のカムバックなどと粋がっているが、
これまた最高齢者ではないかと思う。
GGの歳でカムバック、また小説を書きだした作家を知っていたら、
どなたか教えてください。
それも、なんとなんと、GGが書くのは、官能小説ですよ。

●同期で作家になった半数は黄泉の人。
残った者の25%はもう執筆活動をやめている。
残りの人たちは、ずっと若い時から書きつづけているベテランだ。
大御所となっている。
そこへ、GGのような帰り新参者がおずおずと作家の末席につらなることになった。

●まだまだいける。
ことをこれからの執筆活動を通じて証明していきたい。

●GGの別の顔。
官能小説家としての顔は「百目鬼出版」を検索してみてください。

●麻屋与志夫のブログとはまた違ったGGの側面が読み取れて、
楽しいですよ。
読んだら、
コメントおねがいします。


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まだまだやれるものだ!!  麻屋与志夫

2013-05-23 09:17:06 | ブログ
5月23日 木曜日
だまだやれるものだ!!

●このところ楽しい。
若いころの生活がもどってきた。
睡眠時間をきりつめて、創作に励んでいる。

●わたしの作家としてのスタートは『抒情文芸』だった。
雑誌デビューは今をときめく、筒井康隆大先生と同期。
いやはや、随分と古い話で、恐縮しています。

●そのご、官能小説の作家として再スタート。

●故郷に戻ったのが悪かった。
編集者との交流が途絶え、しだいに忘れられてしまった。

●学習塾を始めた。
故郷の人たちが都落ちした作家を温かくむかえてくれた。
おかげで塾は大繁盛。
個人の塾としては、県内トップにまでなったこともある。

●塾でなんとかやっていけるからといって、創作をすてたわけではない。
同人誌『現代』を仲間と創刊した。
文学をかたときもわすれず、ずっと書きつづけてきた。

●故郷に戻ったのが良かった。
不遇の時代に、酒を飲み歩き肝臓を悪くするというようなことは、おきなかった。
いきつけの酒場がない。
飲みながらたべるのがすきなのだが、海なし県だから……。
というようなことで、酒におぼれることがなかった。
飲み友達もできなかった。
これもよかったのだろう。
誘われれば……飲み助は。
ついつい……ですよね。

●それで、まだまだがんばれる若さと体力を保っている。

●ジュニヤ―小説。
官能小説。
そのごのわたしの作風は。
このブログをよんでいただいているかたにはご理解いただけるとおもいます。
今売れているのは警察小説か官能小説だけらしいですね。
ならば、警察小説にわたしの持ち味である、
官能ロマンチックコメデイを加味した小説をかきたい。
と、日夜どりょくしています。
精進、精進あるのみですよね。

●6月1日から配信予定です。
若い人は、
古き良き時代のソフトな、
夢があり、
笑いのある官能小説をよんだことがないとおもいます。
旧作も掲載します。
ぜひご愛読ください。
そして団塊の世代のお父さんたち、
青春の日々を思い起こして再読してください。
麻屋与志夫はお忘れでも、
百目鬼剛は覚えていていますか?
両方ともこのGGのペンネームです。

●塾生ははやくおおきくなってからよんでください。
でも誉田哲也のストロベリーナイトを中学生のそれも女の子がよむ時代です。
いや、読書傾向もずいぶんとかわっていますね。
ストロベリーナイト(文庫版)の214ページをよんでください。
あれほどハードなセックスシーンは、GGの官能小説にはでてきません。

●古い男なので、自主規制してしまうのですね。

●ともかくプロの作家として執筆を再開できて、
こんなうれしいことはありません。
やはりもつべきは朋ですね。
在京の文学の友だちがなにかとひきたててくれています。
うれしいです。

●オーイ、オチャケ(お茶にお酒をかけた洒落)。
いままで精進してきたご褒美に精進あげで今夜は飲ませてよ。
とカミサンに声をかけた。


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