田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

ブルーマンデー。GGはブライトマンデー  麻屋与志夫

2013-05-27 05:35:45 | ブログ
5月27日 月曜日
ブルーマンデー。GGはブライトマンデー。

●月曜日から木曜日までは「アサヤ塾」の塾長となる。

もちろん零細塾だから経営にも心を砕きなんとか存続したいものと日夜努力している。

でも、教壇にたって黒板の前で生徒たちに話しかけるのがたのしい。

授業をしているときがいちばん生きがいを感じる。

月曜日がくるのがたのしみだ。

会社にいきたくない。

blueな気分は、わたしには理解できない。

●ブライト。

わたしにはブライトマンで―だ。

おもうに、月曜日にはあまり会社に行きたくないという人は、真面目な人なのだと思う。

几帳面なひとなのだとおもう。

一方的にしかものごとをかんがえられないひとなのだとおもう。

●毎日がたのしい。

たのしくて、朝早く起きてしまう。

今日はどんなことが起きるのだろうか。

そうかんがえただけで、胸がおどる。

●庭の薔薇がいま盛りだ。

毎朝、薔薇の咲き具合を見て歩くのがこれまたたのしい。

狭い庭だが地面があって、当然土があり、そこを掘り起こして薔薇を植え、その花の開花をたのしむ。

そんな庭がある。

ありがたい。

もっとも庭仕事は、全部カミサンがやっていることで、わたしは唯みるだけの泰平楽な身分だ。

ともかくたのしいことはいっぱいある。

●朝。

起きる。

おや、生きて空気をすっているではないか。

たのしい。

飲むお茶がこれまた美味しい。

うれしくなる。

すべてものごとをたのしいととらえることが大切なのだ。

●そこへきて、わたしはこの処、官能小説家として、ふたたび執筆活動を始めた。

たのしくて、うれしくて、涙が出るほど感動している。

旧作に手を入れる。

ああこんな作品を書いていたのだ。

いまだったら、こんなふうには書かないだろう。

でも、あまり訂正加筆せずに置こう。

などとおもいながら読み返す。

たのしい。

●三浦雄一郎さんがテレビに出ていた。

子どものような童顔。

たのしそうだった。

これでいいのだ。

たのしいから、いろいろなことを継続できるのだ。

●さあ、きょうも元気に会社にいこう。

●なにか、たのしいことがまっているよ!!


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