田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

猫好きは止まらない。麻屋与志夫

2014-09-19 07:06:37 | ブログ
9月19日 金曜日

●わが家に10日ほど前から三毛の子猫が迷い込んで来ている。

あきらかに飼い猫だった。

なんらかの事情があって捨てられたのだろう。

その日、玄関でニャアニャアと子猫のあまえるような鳴き声がした。

長年猫を飼っていると鳴き声でわかる。

あきらかに、お腹をすかしている鳴き方だ。

●「どうする。ブラッキだけで、手いっぱいよね」

●「それより、こうなったら100歳以上生きていないとその猫を最期まで飼ってあげられいな」

●ブラッキは20年近くわが家のお姫様でいる。

●塾生や知り合いに呼びかけているのだが、いまのところ里親に成ってくれる人はいない。

●わが家で飼うことになるだろう。

●ふわふわして柔らかい子猫にふれていると、もうそれだけで猫好きのわたしは癒される。

小説を書くのにいきづまると子猫をだっこしにいく。

ごろごろ喉をならしてよろこんでくれる。

もうこうなったら、たのしくて、小説の進行具合など気にならない。

子猫とたわむれている。

●ブラッキと対面させた。

うまくいかない。

歯を剥いて子猫を威嚇して、いやがっている。

●仲良くしてよ。

ブラッキ。

かわいい子猫ちゃんじゃないか。

●わたしは、困ってしまって、ニャンニャンニャンだ。
 

●ブラッキはよろこぶと思ったのにな。


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