田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

猫とタワムレル 麻屋与志夫

2014-09-24 01:28:27 | ブログ
9月24日 水曜日

●コタツの準備をカミサンがしてくれた。

わたしはモノグサなのでなにもしない。

家のなかの仕事は全部カミサンを頼っている。

ホコリだらけの電気器具、コタツのヒーターをキレイに掃除してくれた。

いよいよこれでもって、冬の陣。

7カ月くらいホリゴタツでパソコンに向かえることになった。

●小説が上手く書けないのを、物理的条件のせいにする。

椅子が低すぎるとか、机が狭すぎるなどと悩む。

肉体的なことで嘆く。

背筋が痛い。目が疲れる。

実際は、才能がない。根気が続かない。

……とか、自分自身に責任があるのはわかっているのだが、卑怯ですよね。

●新しいモノをこのところまったく書いていない。

情けなくなる。

●ブラッキとリリと交互にタワムレテ時を過ごした。

ふわふわした猫の毛並みをかわいいな。

カワイイナとなでていると不思議と心がおちついてくる。

●外見的にはなんの変哲もない老夫婦の日常だ。

●でもわたしの頭の中では、吸血鬼とクノイチが大乱闘をくりひろげている。

●どうなることやら。

小説家の仕事なんて、精神的負担大きい割に、サポーターがいるわけでもない。

なんともオカシナ仕事だなぁ。

とつくづくこの頃かんがえるようになった。
 

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