田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

じわじわ迫る老いの壁などノックアウト。 麻屋与志夫

2017-03-25 10:18:37 | ブログ
3月25日 Sat.

●このところ、「老いていく」ことをテーマにしてかいている。
老いた。
とか歳とった。
と普通は過去形でかくが、――じぶんのこととしてかんがえると、老いていくという進行形になる。

●去年までできたことができなくなったり、物忘れがひどくなる。
このあいだなど、ブロッコリーということばが思いうかばずあわててしまった。
いまのところ小説をかいていて、ことばがでないということはないので安心している。
でも――いつなんどき、そうした事態が発生しないとはかぎらない。
ご用心ご用心。

●老いを嘆くより、老いを防御する。
抗加齢――歳だからなどと嘆き、あきらめられない。
果敢に挑戦、老いとの戦いに挑むことにした。

●ムリをすること、体力を意味してはいない。
知力を鍛え直したい。

●毎日本を一冊はよむ。
かけても、かけなくてもいちにち6時間は小説をかくことに費やす。

●これで記憶力が低下するなら、すればいい、と開き直った。
精進することこそ人生だ。
さいごまで希望は捨てない。
墓場まで希望をもちこしても、いいではないか。

●わたしの希望はじぶんで納得のいく小説をかくことだ。
その一言に尽きる。



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