田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

ネコ族レッドリストの街。「愛猫リリに捧げる哀歌」を読んで猫愛に目覚めてください。 麻屋与志夫

2017-03-26 09:48:20 | ブログ
3月26日 Sun.

●真冬なみに寒い。外では雨がふっている。

●お天気だったら街猫との出会いをもとめて散歩する予定だったのに残念だ。空前の猫ブームだというが、この街では「VIVA」でも「カンセキ」でも、ペット売り場から猫の姿が消えてしまった。犬はよく売れる。猫は売れない。ということらしい。

●街猫もいませんよね。この街ではネコ族はレッドリストだ。市役所のある街の中心部ではほとんどみうけられない。散歩の範囲をしだいに広げている。黒川の東側、さらに晃望台のほうまで探索の足をのばすつもりだ。

●それにしても、猫に関心がないのか。猫嫌いなのか。わからない。この街に住んでいると、色々分からないことに直面する。

●分からないことがあると、それを究明する。モノカキにとっては謎だらけの街で、それが創作意欲をかきたててくれる。ありがたい街なのだ。

●わたしがこのところかいてきた小説はほとんど鹿沼が舞台だ。

●ネコのことを書いたブログをまとめました。ぜひ読んでください。

●「愛猫リリに捧げる哀歌」で検索すれば読んでいただけます。



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