田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

春の気配を感じた。 麻屋与志夫

2019-02-18 21:10:30 | ブログ
2月18日 月曜日 晴れ
●早朝。
裏のデッキに立つ。
まだ冬の寒気がはりつめている。
あまりにも澄んだ大気。
そしてあまりにも青い空。
かなたに岩山がある。
鹿沼のシンボルのような山だ。
街のどこにいても、みることができる。
「古賀志山」だ。
ごつごつした山なみがみえる。

●まだ寒いから眺める古賀志山や日光の山々が澄みきった大気のなかで、キレイにみえるのだ。

●ところが昼ごろから温度が上がり、十六度になった。
春の霞みがかかったようになった。
三月下旬の陽気とのことだ。街が陽気でフワット膨らんだ。
スエタを一枚脱ぐ。
春がそこまで来ている。

●本棚を整理していたら昔書いた、原稿用紙で五枚ほどだが「鹿沼の四季」という文章がでてきた。

●明日から再録してみますね。




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