田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

赤さびたポンプ残して家が建ち  麻屋与志夫

2022-04-27 10:41:56 | 俳句
4月27日

過日、裏路地探検隊の気分で家をでた。
めざすは、街の駅を左手に見た路地裏への入り口。
ここは珍しく手つかずの昭和の路地がある。
ぶらぶら歩いていくと、小薮川にでる。
ところが、しばらく来ていなかったので、おどろいた。
路地に入ったところに新築の家が建っていた。
いまどきの家。
外壁がまぶしかった。
庭先にぽっんとポンプ井戸が残されていた。
懐かしくて、いろいろな思い出があるので残したのだろうか。

赤さびたポンプ残して家が建ち




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