田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

老人にドブロクの勧め

2008-01-12 12:21:24 | Weblog
1月12日 土曜日 小雨

●朝ブログを書いて昼にはサッソク反響があった。知り合いからだ。

●「いいことすすめてくれたな。あれは飲むのうまいものね。まいにちだっていいよ。いくらでも飲めるよな」
どうもおかしい。なにか勘違いされたらしい。
「もしもしお電話かわりました。●●の孫ですが、オジイチャンにブログを書くこと薦めたんです。そしたらいいことすすめてくれたからお礼に電話するってきかないんです」お孫さんの説明でわかった。

●「ドブロクを掻く」とハヤトチリシタラシイ。「老人にドブロクの勧め」とおもいこんでしまったらしい。電話口の若い彼と大笑いした。あんなに笑ったことはしばらくぶりだ。

●どこかでドブロクを探してそのうち遊びに行きますよ。ということで電話を切った。しかしこのブログはだれが読んでいるかわからない。思わぬ反応におどろくやら笑うやらたいへんだった。

●この地方ではドブロクを醸造するのを掻く。といいました。今ではどうなのだろう。掻く。という漢字でいいのだろうか。かきまぜる、という意味合なのだろうか。

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