田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

冬枯れの庭で/麻屋与志夫

2009-10-24 19:27:42 | Weblog
10月24日 土曜日

○9月26日に「奥様はバンパイァ」は「武と玲加の愛」を書いたきりだった。

1月近く休んだことになる。

こんなことは初めてだった。

スランプなのだろう。

いままでのじぶんの表現方法に疑問をもってのことか!!

そうでもないらしい。

日常生活のちょっとした変事にすぐに反応してしまう性格からきているようだ。

○創作に励むには、できるだけ平静なこころでいないと、わたしはダメのかもしれ

ない。

○寒くなってきた。ホリゴタツでわが愛しのハルとむかいあっている。

これからの寒冷地での冬、がんばりつづけていい小説を書きたいな。

書きたいことがいっぱいあるのだからあまり方法論にこだわらず、書いていこうと

思う。

○庭ではカミサンが手間暇かけて育てているバラがまだ咲き続けている。

執筆に疲れたらバラの花とその芳香をかぎに庭にでていけばいい。

いつでも癒しの空間がわたしをまっている。

    マチルダ
       

              

●カラスウリもだいぶ赤くなってきた。

ささやかな狭い庭だがこれからの冬にむかっての変化が楽しみだ。

       

       

●冬枯れが訪れようとしている庭に立って、創作意欲は枯れませんように誰にとも

なく祈ったものだ。

     pictured by 「猫と亭主とわたし



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