田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

まだ、ボケるな!  自伝をかいてからボケろ!! 麻屋与志夫

2017-10-13 09:49:45 | ブログ
10月13日 Fri.

●昨日のブログ。おもわず実名を明記してしまった。
ともかく、72年も前の竹馬の友だ。
あのころのことが、むしょうになつかしい。
あれからあとの、戦後の荒波をどのようにすごしたのだろうか。
あるいは、わたしもこのとおり元気なのだから、どのようにすごしているだろうか。
とかんがえるとさらに、なつかしさがこみあげてくる。

●カミサンは渋谷の幡が谷小学校から縁故疎開してきた。
その当時の、友だちとはひとりも連絡がとれない。
せめて、母が乾物屋をしていた場所だけはわかるからというので、ちかいうちに訪ねてみたい。

●やはりこの歳になってみると、むかしのことがなつかしいものだ。

●わたしは本名は「木村正一」ペンネームでいまの友だちとは交際している。

●これほどむかしのことがなつかしいのだから、自伝をかきだしても不思議ではない。

●自伝をかくとなったら、かくことはありすぎる。

●まだまだ、ボケる、わけにはいかない。

●ボケるは差別用語ですよね。でも、自虐ですからゆるされますよね。



二年前にはリリとの別れがありました。そのときの悲しみをカミサンとまとめた作品があります。ぜひ読んでください。角川の「カクヨム」に載っています。下記の題名で検索してください。すぐ読めます。


「愛猫リリに捧げる哀歌」

猫愛/
猫のスリスリ/
むくむくの毛並み/
猫とのサッカ―/
リリの病/
闘病/
看病/
ペットロス/

猫を愛するみなさんへ。ペットロスに悲しむあなたへ。
麻屋与志夫  木村美智子


この作品は、先住猫ブラッキーとリリ、わたしたち夫婦の楽しい思い出。リリは一年と八カ月で他界。その間の様子を記録したブログを編集したものです。わたしたちはペットロスにおちいり、とくに、妻は涙、涙の日々をおくっています。なんとか、この悲しみからぬけだそうと、もがけばもがくほど、悲しみは深まるばかりです。猫、大好きなみなさん。ペットロスで苦しんでいるみなさん。猫との生活の楽しさ、死なれた時の悲しさ。わたしたちと共有してください。
ブログ「猫と亭主とわたし」木村美智子+「田舎暮らし」麻屋与志夫より編集。


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