田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

化け物か

2007-06-06 23:17:11 | Weblog
6月6日水曜日
改行のあやまり誤字脱字もそのままにしておきたい。と1日遅れでつけているブログに書いた。投稿をクリツクした。たまたまなにか予感がしたのか。「田舎住まい」わたしのブログを開いてみた。
こんなんってあるんかよ。綺麗に誤りが訂正されている。わたしは思わずPCの後ろをのぞいてみた。というのは嘘だ。
この電脳空間で起きた怪異の謎を解くべく、わたしはいろいろな推理をした。すべてむなしく、解決には至らなかった。
カミサンが帰宅した。玄関の鍵を開けている気配がする。
「エンターキを押さないから、行がとぶのよ」という。
潔癖症のカミサンには許せることではなかった。パソコン教室の先生の指導の下、わたしのブログを正確に直してくれた。それがわかるまでのわたしは、シンクロ二シティて゜起きたこの怪異を理解できず大いに悩んだものだ。
ブログとインターネットを始めてから世界が広がった。なにがなんだかわからない。このわからないところがいいのだ。
40年も前のわたしの小説が載っている「抒情文芸」が古本市場に出ている。
故郷で主宰した雑誌が東京は芝の某図書館にある。懐かしいな。そん情報を読んで興奮している。
73歳にもなるGGがカムバックして作家として返り咲くなんて前代未聞のことですものね。
田舎町ではまだ鶯が鳴いています。鶯鳴かせたこともある。そういきたいものです。
電脳空間で囀ることは難しいですね。
化け物を納得させるのは難しいですね。
どうなっているのか、わかりません。
どうなっていくのか、わかりません。





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1 コメント

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美しさ (マナブタ)
2007-06-08 14:53:03
完成された美もあれば
未完であることもまた美しい…。

作品を作り上げると言う事は、
「完成を目指す道程をも楽しむ物」
であると私は思う。

一つ一つの事象を解決。補完に向けて進行するその道のりに、楽があり

完成を迎えた作品に向かい会うことに快楽がある。

しかし常にその上の事象が存在し
そこへ向け再び、新たな一歩を踏み出すことに
また悦がある。

いつまでもいつまでも、前を向いて作品の…
ひては自分自身の目指す先への補完に向けて進んでください!!

そんな、あなたが好きだから。
道は違えど、己の志す道への飽くなき探求心が
私が誇る
あなたから頂いたDNAだから。

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