ネコ博士「ではレッツゴー」
ネコ博士が電子レンジのスタートボタンを押しました。
オレンジ色の光と共に庫内のターンテーブルが回り、ノートも回ります。
ネコ博士「そろそろ過去にノートが行くにゃ」
鬼の旦那「するとどうなりますか?」
ネコ博士「ノートが消えた瞬間、助手の記憶も変化するにゃろう」
目の前のノートが消えました。
チーン
出来上がりのベルがなります。
鬼の旦那は電気が走ったように一瞬震えました。
鬼の旦那「ネコ博士。学祭前日にノートがとどきました。自分の字で書かれた新しい台本を見て、すぐに青鬼の家に行きました。そのまま徹夜の練習。学祭は大受けでした」
ネコ博士「それは良かったにゃ」
ネコ博士が電子レンジのスタートボタンを押しました。
オレンジ色の光と共に庫内のターンテーブルが回り、ノートも回ります。
ネコ博士「そろそろ過去にノートが行くにゃ」
鬼の旦那「するとどうなりますか?」
ネコ博士「ノートが消えた瞬間、助手の記憶も変化するにゃろう」
目の前のノートが消えました。
チーン
出来上がりのベルがなります。
鬼の旦那は電気が走ったように一瞬震えました。
鬼の旦那「ネコ博士。学祭前日にノートがとどきました。自分の字で書かれた新しい台本を見て、すぐに青鬼の家に行きました。そのまま徹夜の練習。学祭は大受けでした」
ネコ博士「それは良かったにゃ」