◎気になる口癖が気になる

とりあえず順番的に自分が発言したいが、
大事な単語が思い出せない。
だまっていると相手に自分の発言の順番を抜かされ
話題自体が流れる可能性が出てくる。
そんな時に決まって出てくる口癖
「あれは　あれだろ～
やっぱり、あれだろ～」
って何がやっぱりなのかさっぱり分からない。
気の長い相手の場合、それでも内容が出てくるのを待ってくれるが、
短気な相手の場合、即　次の話題に強制移行されるので
この伝家の宝刀は相手を見て発動すべき口癖なのだった。

◎映画「１２人の怒れる男」を見る。たしかに、みんな怒っとる

映画「１２人の怒れる男」を見る。
殺人事件の裁判
被告は18才の未成年で被害者はその父
１２人の陪審員のお話。

とにかくみんながみんな一往に熱い男たちで
とにかく怒っている。
全員一致で有罪という雰囲気で審議が始まるが
１人だけ無罪を主張
「無罪の根拠は無い
しかし有罪の根拠もないので無罪」という主張に
早く帰りたい他の１１人がまず激怒
（有罪、無罪どちらでも１２人全員一致しないと終わらない）
激怒の連鎖が始まるのだった。

「１２人の優しい日本人」は見たことがあったが
もとネタのこちらを今回はじめて見る
白黒映画なのに
一分のスキもなく楽しい映画なのだった。

◎映画「フリーズフレーム」を見る。何年間もの間、自分のアリバイを証明するにはこの方法ですか

映画「フリーズフレーム」を見る。
10年前に殺人事件の容疑者にされた主人公
二度と容疑者にされないように
その後10年間24時間ず～っと自分を録画し、他の事件の冤罪に巻き込まれないようにアリバイを証明しようとするのだった。
しか～し、10年前と同じ刑事がやってきて
5年前の何月何日、何時から何時までのアリバイは？と聞いてくる。
待ってましたと、「記録がある」と倉庫にテープをとりに行く主人公
が、
その日時のテープ6本だけ無いのだった。がーん
どうする主人公。
というようなお話。

家の中では90台のカメラで常に自分の行動を録画しているが
問題は外出時の記録方法なのだった。
なので主人公は自分撮影用のカメラをアームに取り付けて外出するのだった。
徹底しているのだ。

徹底しているといえば
主人公はゴム手袋を常に着用
髪の毛、眉毛はすべて剃っている。
これは
もし犯罪現場近くをたまたま通りかかった場合
遺留品として体毛や指紋を採取され
身に覚えの無い冤罪に巻き込まれないための予防措置なのだった。
徹底している。

◎福福しい猫と気が合う

人なつっこい猫がいた。
周りにどんなに人がいようが
動じずに日向ぼっこを続行する。
それでいてよい表情をうかべているのだった。

自分が良い表情をうかべていると思う瞬間は、
休みの前日の夜。
休日前夜が一番テンションが高ぶるのだった。
とにかく休日前夜は楽しくて
誰に披露するでもなく
「酔拳」を舞い
「パラパラ」モドキを踊るのだった。

◎公園にて怪鳥プテラノドンと目が合う。子供は泣くね

公園にて
怪鳥プテラノドンの頭部と目が合う。
こんなのと遭遇したら
大人でも間違いなく泣くね。

なくといえば
漫画「なきの竜」
麻雀をしたことがないのに
竜さまのかっこよさに惚れて読みすすめるも
４巻にてギブアップ。
やっぱりルールがわからないと読みすすめても
寂しくなってきたのだった。
あんた背中がすすけてるよ・・・

◎パンダで有名な場所をおとずれると、いたるところにパンダ

パンダで有名な場所を訪れると
いたるところで目が合う
パンダと！
ガラスにもさりげなくパンダなのだった。

観光地にて
ここはなになにが有名です。
という観光地にはワクワクします。
なぜなら、分かりやすく名所が文字にて随所に見受けられる
ある意味、地域ギャグ
観光地ギャグととらえると
そこに訪れる観光客は
めいいっぱい
その名所気分に浸りきるのがより楽し。
逆に言うと、どれだけその観光名所にはまりきるかが
またおもしろいような気がする今日この頃なのでした。

◎メトロイドフュージョンの旅エピローグ

ゲームボーイアドバンス「メトロイド　フュージョン」の旅終了。
プレイ時間6時間弱にて一応エンディングを迎えてしまった。
う～むむむ
おもしろかった

こうなると
がぜん中古ソフト屋にて
フュージョンの横に並んでいた
白黒ゲームボーイソフト「メトロイド2」が気になってくる
こんどは「2」の旅ですか・・・

◎春ですね～春を感じる瞬間は・・・

桜も満開になり
ますます春めいてくる今日この頃

個人的に春を実感する瞬間は・・・
秋、冬、厳冬期の間は「パッチ」を愛用する派。
パッチという名の山仕様スパッツを愛用する。
暖かくなり、
パッチを履くか履かないかで迷う時期を過ぎ、
実際にパッチを履かなくなり
洗濯物の中からパッチが無くなり
パッチを干さなくなった瞬間に「春」を感じるのだった。

◎映画「ナイトウォッチ」を見る。足を踏み入れてしまった。

映画「ナイトウォッチ」を見る。
ロシア発、光と闇の戦いのお話。
ロシア語にて話すので
字幕その１　英語（画面下に表示）
字幕その２　日本語（画面右に表示）
終始、字幕が２ヶ国語にて展開する。
英語版の字幕が場面に合わせたイメージで消えたり、ぶれたりするのがおしゃれなのだった。（日本語字幕は普通）

どうやら３部作らしく
（前情報なしにて鑑賞したので事前には知らなかった）
ダークファンタジーの世界に足をふみいれてしまったのだった。

ちなみにコーヒーメーカーがスポンサーに入っているらしく
ジャッキー映画の三菱マークのように自然に画面中に登場する。

コーヒー（１）
光組織のボスがコーヒーを飲むが、テーブルの上には
インスタントコーヒーのラベルがこっちに向いて自然に登場
コーヒー（２）
不幸な出来事が続く女性が、キッチンにて飲み物を飲む。
マグカップには自然にメーカーロゴが書かれているのだった。

◎映画「キューブゼロ」を見る。立方体の迷路にて

映画「キューブゼロ」を見る。
気がつくと立方体のキューブの中にいる。
上下左右どのハッチを開けても隣の部屋も同じ様なキューブの部屋。
しかも
トラップのある部屋があり
安全を確認しながら移動しないとギャーと罠にやられてしまう。
そういう理不尽なお話。

安全確認方法はキューブ3作通じて同じ
（１）自分のはいているクツを脱ぐ
（２）1対のくつをクツ紐で結ぶ
（３）隣の部屋移動時にポーンと投げて、反応がなければ大丈夫とする
しかし
このトラップ除去方法が完璧ではなく、やっぱり罠にひっかかる。
結局どうしたら良いのかベストの方法は無く
なんとなく移動し、なんとなくやられていく登場人物たちなのだった。
理不尽なキューブ。

しかしこの立方体の迷路の面白い所は
定期的に機械音がして
自分の部屋が動いているような気配がするところなのだ。
ヒントはシャッフルなのだ。

◎対決、犬ＶＳハトという想像

（１）クルックークルックー
（２）デーデーポーポー
ハトの鳴き声はどんなの？という問いかけに対して
多くは（１）の返答をすると思いますが
（２）を返答する方はマニアックな性格の方とお見受けいたします。
音読する日本語が最近流行っていますが
デーデーポポー
を子猫さんのようにハトになりきった人間の声を聞くと
思いのほか面白いのでためしてみてください。

対決チェインドッグとフリーバード
にこやかに笑い敵を欺くドッグ
完全無視のバード
試合結果はノーコンテストなのだった。

◎道端の猫、ねこじゃらしは有効かについて検証

暖かくなってくると
俄然、道端で猫さんの日向ぼっこ率が高くなる。
そんな猫達を見ていてふと思う
植物のねこじゃらしに猫は夢中になるのだろうか？
何匹か試しているうちに気付く
大人の猫はあまり夢中にならないらしい。
逆に子猫は、ねこじゃらしを出したとたん
目が釘付け、夢中に熱中、猫パンチ、猫アッパーも炸裂するのだった。
子供は無邪気でいいね。

気付くといえば
先ほど気付いたこと。
サッポロ一番　塩ラーメンをいただいた。
おいしかったのだが
いままで、ず～っと
サッポロ一番の製造メーカーさんはサッポロビールのサッポロかと思っていたが、
袋をみると、
製造メーカーは
サンヨー食品（株）さん
失礼いたしました。

◎商店街に突如現るジャングルとドラッグ

商店街をぶらりぶらりと歩く。
とあるドラッグストア
ななめ上から
いかつい視線を感じる。
何かな～と顔を上げるとそこには
ゴリラ
そして燦然と輝く「薬」の文字。
いい取り合わせですね。

◎不自然な物理法則を見た（アイスコーヒー編）

食品サンプルを見つめる昼下がり
このアイスコーヒーのミルク
勢いがものすごい

◎ゲームボーイ「通勤ヒトフデ」のその後

ゲームボーイ「通勤ヒトフデ」のその後
通勤ヒトフデのルールは
横1列が同じ色（白か黒）になるとピースが消える。
なぞると白は黒に、黒は白に反転するピースをヒトフデにて消すのだ。

昨年の11月からヒトフデ初め
全365問のヒトフデを攻略
やったー

しかし喜びもつかの間
ゼルダの伝説で言うところの裏ゼルダ的なゲームに突入する。
裏ヒトフデクリアには条件が加わる
条件（１）スタートとゴールのピースが決まっている。
条件（２）決められたステップ数でなぞらなければクリアにならず。
この（１）（２）の条件が入ると
ただでさえ難しいのに
超人的に難しくなる。
裏ヒトフデ突入200問目になるが
これはほぼお手上げになる予感がしますので、

ネクストゲームを物色
ついに発見「メトロイドフュージョン」
これからメトロイドの旅に出ます。