なまけ者のさとり方 | |
山川 紘矢,山川 亜希子 | |
地湧社 |
愛読書の1つです。
久しぶりに取り出してまた読んでます。
なかなか深いなあ。
全てのものは「スペース」、「エネルギー」、「かたまり」のどれかである。
愛をスペースに広げることが幸せのカギ。
とってもオススメの本です。
人生がちょっと苦しいと感じている人がもしいたら、読んでみてね。
なまけ者のさとり方 | |
山川 紘矢,山川 亜希子 | |
地湧社 |
愛読書の1つです。
久しぶりに取り出してまた読んでます。
なかなか深いなあ。
全てのものは「スペース」、「エネルギー」、「かたまり」のどれかである。
愛をスペースに広げることが幸せのカギ。
とってもオススメの本です。
人生がちょっと苦しいと感じている人がもしいたら、読んでみてね。
私は男の人には理想が高い。
好きなのは「骨のある人」。
話が面白い人でも、イケメンでも、頭のいい人でも、優しい人でも、お金持ちでも、モテる人でもない。
中でも自分の好きなことに打ち込んで、夢中になっている人がいちばん好き。
だからイチローが好きなんだな。
そんな私にドキドキとワクワクを与えてくれる本にまた出会いました。
NASAより宇宙に近い町工場 | |
植松 努 | |
ディスカヴァー・トゥエンティワン |
植松さんは北海道の赤平というところで植松電機という会社の専務取締役をやっている。
植松電機はリサイクルのパワーショベルに付けるマグネットを作ってる会社。
そしてなんと自腹で宇宙ロケットも作ってる会社(爆)。
植松さんが宇宙ロケットを作る理由はただ一つ。
「どうせ無理!」をこの世界からなくす、それだけのため。
「誰もが一度は憧れる宇宙ですが、簡単に行くことができないので、あきらめてしまいがちです。多くの人があきらめてしまう夢を「そんなことないよ!」と言って実現できれば、諦めない人がひとりでも増えるのではないかと僕は思っています。「北海道の田舎で宇宙開発をやってるんだから、これくらいのことはできるんじゃないの」と思う人が増えてくれたら、世の中が少しよくなるんじゃないかと思うんです。」(カバー紹介文より)
こうなってみたい、こうなったらいいのに、こんなものがあったらいいのに、思う人は多いけどいろんな理由をつけてみんなあきらめる。
あきらめた人に限って、「そういうのは無理」と未来を担う子供から夢と自信を摘み取っていく。
自信剥奪の連鎖を止めよう。
植松さんの言葉はまっすぐ心に届いてくる。
それが、まっすぐに発してる言葉だから。
「夢とは、大好きなこと、やってみたいことです。
そして仕事とは、社会や人のために役に立つことです。」(本文より)
何歳になっても、夢を叶えよう。
「どうしたら?」を考え続ける人になろう。
植松さんが2009年から始められた「アークプロジェクト」はステキです。
未来を担う子どもたちのための、未来を考える学校だそうです。
それはものづくりと人材育成のテーマパーク。
最初に考えてもらう課題は、住むためのコストを10分の1にし、食うためのコストを半分にし、学ぶためのコストをゼロにすること。
このアイディアが次々に実現したら、日本は、そして世界はどんなに素晴らしい国になるんでしょうね。
「未来というものは、現在できることの先には絶対にありません。未来とは、未知なる進化の先にあるものです。子どもたちにあきらめ方さえ教えなければ、彼らは勝手に未来を切り開きます。どんなことでも、できる理由を考えればできるんです。できない理由を思いついた時は、それをひっくり返してください。それはできる理由になるんです。」(本文より)
植松さんのブログはこちら。
ここには、絶対にあきらめない人だけの真実の言葉があります。
1Q84 BOOK 3 | |
村上 春樹 | |
新潮社 |
読みたくて読みたくてしょうがなかった『1Q84』の第3巻を昨日1日で読了。
5月の半ばに買ってたけど、一気に読みたかったので、仕事が落ち着くまで本屋の袋に入れたまま封も開けなかった。
読み終わって・・なんだか月が見たくなった。なのに、なぜか新月・・。
村上春樹小説の魅力は、その文章とリズム。
克明すぎるほど克明に描かれるところと、あっさりと省略されているところの対比。
結局天吾のお父さんは誰なのか?お母さんは何故死んだのか?ふかえりはその後どうなったのか?最後にリトルピープルが作っていた空気さなぎは結局どうなったのか?・・・etc.
何にも説明されないままあっさりと終わってしまう。
でも、まあそれでいいのかも。
現実の人生だって、克明すぎるほど克明な日常と、結局はわからないまま過ぎていく毎日で構成されている。
私たちが自分のこととして認識できる世界なんて、世界のほんのわずかの部分しかない。
どこまでが真実でどこからが想像なのか、ちゃんと説明できる人なんてきっといない。
あなたの見ている世界があなたの思っている通りとは限らない。
善人と思っている人が本当は悪人で、正しいと思っていたことは間違ってるかも。
そんな風に想像力を刺激してくれるのが村上春樹小説の面白さなのかもしれないね。
ところで。
私はとっても個人的な理由で、村上春樹さんが大好き。
きっとそれは私自身の特定の思い出と結びついてるから。
それは一生多分誰にも打ち明けない思い出。
誰にも打ち明けないからこそ、私にとっては大切なんだよね。
「忘れて 二人の思い出は置き去りのままでいつか
誰にも知られず 風に吹かれて消えてゆくの
忘れて 私のことなら思い出の彼方へ消して
わかっていたはず 二人が二度と戻らないって」
(Peppemrint Leaf『哀しい夢』マリ作詞・作曲より)
誰かから借りて手元にあった、宮部みゆきの『レベル7(セブン) 』(新潮文庫)を読んだ。
宮部みゆきの本は一度読んでみたいと思っていたけど、なかなか読み応えもあって一気に読めた。
それよりもこの1993年に書かれたミステリーの中に織り込まれた現代社会の闇の部分にとっても興味を持った。
医療問題、殊にうつ病やアルコール依存症とその治療薬である抗うつ剤やクスリの問題、その真相が闇に葬られたままのホテルニュージャパン火災の問題・・etc.。この本を読んで、今、ネットなどで検索してみると、面白い事実が浮かび上がる。なるほど全ては繋がっている・・・。
「王様の耳はロバの耳」
誰かの口を封じても、どこかから隠された真相は浮かび上がってくるもの。
9・11問題しかり。
日航ジャンボ機墜落事件しかり。
ヒロシマで非核を訴えていても、まったく声は届いてないじゃないか!?って思う。
NYに住んでる娘さんの所に行って、9・11のグランドゼロへ花を手向けに行った友人は、その後頭痛に悩まされたと言ってたが、実は残留放射能による影響かもしれないと思うとゾッとする。
今なお御巣鷹山にも残留放射能が残っているようだし。
証拠隠滅をはかっても、どこかから真相がわかってしまうんだよね。
でも私たちにとって大切なことは真相の全てを知ることではなく、本当の幸せや本当の人生の価値に目覚めること。
現代社会ってもうどうしようもないように思えるかもしれないけど、まだ救いは多い。
面白いページがあります。
おいしいおかきで有名な日本一おかき処 播磨屋本店。
その播磨屋助治郎さんが書かれた『真実』という本。
電子ブックでも読めるので、こちらからどうぞ。
こちらも興味深いです。
じっくりどうぞ。
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そしてすべてがわかったら・・ゆっくりと深呼吸しよう。
自分の心の声に耳を傾けよう。
過去の過ちをいまさら咎めても過去には戻らない。死んだ人は帰らない。
残された私たちに託された、地球と未来とに目を向けよう。
「始まりの朝はね きっとこんなふうに
さりげなく 何もなかったように過ぎる
二人は並んで ずっと空を見てる
どこまでも 青い空が続いてる
幾度も夢見た 幸せは もう
この手の中に 握っていた
愛してる いつまでも
愛してる 永遠に
愛してる あなたを離したくない
愛してる きっとこれが
愛してる 運命さ
Love's looking for Real
世界にこの愛を叫びたい 今ここで・・・」
(Orange Blue『始まりの朝』マリ作詞・作曲より)
「奇跡のりんご」ってご存知ですか?
無農薬・無肥料でりんごを作ることに初めて成功した青森県のりんご農家、木村秋則さん。
NHKで取り上げられたこともあり、すごいことになってる。
『すべては宇宙の采配』というタイトルのこの本は2009年の8月に出版された、木村さんご自身による著書。
農家のご主人の木村さんは、実は龍神を見たり、宇宙人に会ったり、UFOに乗ったり、幽体離脱してしまうことがあったような人。
にわかには信じられないけれど、木村さんの言葉には古の聖人のような、簡単には否定できない重みがある。
「大事なことは、目に見えない部分にあります。あなたの表に出ていない、自分自身の土壌と根はどうなっているでしょうか?」
「言葉はだれにでも、たとえ相手が動物や植物でも、伝わるものだと思います」
「人間も植物も、地球上の生き物の一つに過ぎないんだと思っています。そして、万物の長として「活かして生きる」という考えをもつことが、とても大事だと考えているのです」
「あんたの道具にはみんな魂があるんだよ。心あるんだよ」
「いっときの常識、見えない真実。世の中は常識とされていることを土台に経済活動がなされていますが、これからの農業はそれよりもなによりも、食べる人のことを本気で考えていかなければ発展しないと思います。そして、消費者のみなさんには、食の大事さについて見直してほしいと願っています。」
木村さんは農家で、木村さんはりんごを作っていて、そのりんごは目に見えて食べられる、紛れもなく実体を持ったりんごそのもの。
でも、この考え方ってひょっとしたらりんごじゃなくても、音楽でも同じじゃないかなと思います。
そしてさらに、もの作り、芸術、教育、・・・全ての分野に通じることですよね。
心に刻んで、私は私の分野で頑張ります。
「重要なことは、なにより『時間がない』という事実です」(本書より)
人生の晩年になって人生を振り返る時に人生の10大ニュースを挙げるとしたら、何を代表的な事件と思うんだろう。そんなことをたまに考える。
人生のハイライトシーンと陽の目を浴びない下積みシーン。仕事やプライベートでの成功や失敗。叶った恋と叶わなかった恋・・etc.。
自分の人生の思い出は、自分が残したいと思うシーンだけを残せばいい。
だけどきっと全ての経験がその思い出のワンシーンを支えている。
「決定的瞬間」というセンセーショナルな言葉で一斉を風靡した20世紀最大の写真家のひとりアンリ・カルティエ=ブレッソン。
3年前大阪で開催されたこの人の写真展を観に行った時(2006年4月6日の日記)は、その圧倒的な写真の数々とそのぶれのない計算されたカメラワークと、文字通り決定的瞬間を捉えた幸運な作品の多さに言葉を失ったのを覚えています。
あれから3年。この『スクラップブック1932-1946 アンリ・カルティエ=ブレッソン写真帖』は最近、家族がこの写真集のことを知って手に入れてくれたもの。これにはアンリ自身が1947年にニューヨーク近代美術館で開催された展覧会のために自ら焼き付け準備した幻のプリントが収録されている。
それは「決定的瞬間」の前後に写真家は何を見ていたかを知る貴重なヴィンテージプリント。
私があの日圧倒された写真たちは、ただ写真家が偶然にその場に居合わせて決定的瞬間を捉えたというものではなく、じっくりと腰を据えてその瞬間を待ち、何度もの試行錯誤と失敗と計算されたトリミングの上に残された選び抜かれたプリントたちでした。
天才写真家と呼ばれる人は、たまたま幸運な星の下に生まれた特別な人ではなく、境遇はほとんど自分と同じでも、沢山の時間と試行錯誤と努力を重ねた人なんだということがあらためて理解できる。
その十分すぎるほどの努力があって初めて「天才」という評価を受ける作品が残せたということなんだろう。
音楽もそれは同じ。
知れば知るほど、天才と呼ばれる演奏家や圧倒的な歌声を誇るシンガーたちが、日々のたゆまない努力と試行錯誤の積み重ねでその才能を発揮できているのだとわかる。
「凡人と天才の差より天才どうしの差の方が大きい」
現状に満足せず、どこまでもどこまでも自分の感性と表現に磨きをかける。
そんな努力と試行錯誤をいくつも繰り返して初めて、最終的にどんな作品が残すかが決まるんだろう。
たくさんの経験と失敗の中から生み出した会心の一作。
そんな作品が1作品でも残せたら・・。
日々精進あるのみです。
お正月休みを利用して読み出したこの本。
『あるヨギの自叙伝』。
イマ風に言うとこれはかなり「ヤバイ」です。
アメリカに渡り西洋に初めてクリヤ・ヨガを伝え広めることになった聖人バラマハンサ・ヨガナンダの自伝だけど、この中に書いてある内容はお口あんぐり。
空中浮遊をするヨギ、香りを作り出せるヨギ、あらゆるものを物質化するヨギ、何千年も生き続けるヨギ・・など。
まるでおとぎ話のような話だけれど、すべて写真や名前の入った正真正銘の事実。
私たちが憧れてやまない不老不死や錬金術もヨガの世界にあっては可能だとわかる。
しかもこの自叙伝が1945年に書かれていたと言うことにまたまたオドロキ。
それから65年・・。
「生徒の準備ができた時に先生は現れる」とよく言いますが、私が2010年の始めにこの本を手に取ることになったのにも深い理由があるのかもしれないですね。
インドのヒンズー教やアーユルヴェーダなどについてはまだまだ知らないことばっかりだけど、何千年にも渡るクリヤ・ヨガの叡智も含め探求する価値が高いです。
私はクリスチャンだけど、聖書やイエスのたとえ話についてのこのヨガナンダの師のスリ・ユクテスワの解説にはかなり納得させられるものがあります。
クリスチャンの方もぜひご一読を。
あ~~~それにしても。
私の悩みって、なんてちっぽけなんでしょう。
そろそろ煩悩を脱出して、解脱の道を求めてみたいと思う今日この頃・・(笑)。
次はインド旅行でも計画してみようかなあ・・・
奥田英朗『空中ブランコ』。
精神科医伊良部シリーズ。2004年直木賞受賞作。
以前から読んでみたいと思いながらなかなか手にする機会がなかった。
今回図書館で借りてきた5冊のうちの1冊。あっという間に読んでしまいました。
めちゃくちゃ面白かったーーー。
何を隠そう、高校時代は精神科医になろうかな~って思っていました。
高校時代は理系だったので。
同じクラスの同級生は50人中、40人が男子。
思いっきり男くさい高校時代でしたね・・。
ひょんなことで進路が心理学になっちゃったけど、あのままお医者さんになってたらどんな女医になってたんだろうって、たまに思います。
多分確実に今とは全く別の生き方をしてただろうなあ・・。
伊良部先生はものすごく変わったお医者さんで、なんだか子供みたいに無邪気に生きている。
注射を打つのが好きで(それもビタミン注射)、いつもお気楽で、美人で無愛想でミニの白衣を着たFカップの看護婦さんを連れていて・・。
こんな人がお医者さんなわけないよね、って誰もが思う風貌。
それに対してここを訪ねてくる患者さんは、いろんな仕事を持ってるけどみんな基本的にすごく真面目。
真面目に生きて真面目に悩んで、そして病んでいる。
こういう(この患者さんみたいな)人、きっといるよな~~って思ってしまう。
「もっと気楽にやればいいんじゃないの?」
この本を読んだ後はきっと誰もがそう感じると思う。
現代は「ねばならない」が多すぎる。
どんどん便利になって早くなって、ミスが無くなって正確になって・・
もっと確実に、もっと正しく、もっと早く、もっと成功して、もっと儲けて・・
一体みんなどこへ向かってるんだろう。
一人ずつの小さな無理、小さなストレスが地球を蝕んでいる。
私たちの我慢はもうきっと限界に来ている。
まずは自分から。
無理してることをやめてみる。
「ねばならない」じゃなく少しずつ「ほんとはこうしたい」を選んでみる。
そしたら、きっと、周りの人もみんな楽に幸せになれるんだよね。
身の回りのインフルエンザ、いかがですか?
これから少し寒くなってきますが、ワクチン&タミフルの接種にはくれぐれも慎重になってくださいね。
(ワクチン副作用のこんなニュースも(TBSニュース動画より))
インフルエンザには緑茶カテキンが有効というこんな記事があります。
ある研究に寄ればタミフルの100倍も効果的だそうです(情報元:朝日新聞ニュース)。
日本人が本来飲んでいた緑茶でうがいをしたり飲んだりすることで、インフルエンザの感染を防ぐことができるんですね。
こんな情報、有効活用しない手はないですよね。
カテキンがインフルエンザ感染を予防するメカニズム
カテキンえらーーい!!
すごいですね~~。タミフルなんか目じゃないですね。
この冬はなるべく珈琲よりお茶と抹茶とカテキン茶で過ごすことにします。
さて、岡本裕という医学博士が書かれた『9割の病気は自分で治せる』という本を紹介します。
「風邪や高血圧、糖尿病、頭痛、不眠症などの慢性疾患は、本来自己治癒力で治るもの。
安易に病院や薬に頼り続けると、知らず知らずのうちに体が蝕まれ、
病院の経営を助ける「おいしい患者」になってしまいます。
生活習慣を改めるなどの根本的な治療が、いかに体に必要なのか、
現代医療の驚くべき実情とともに、わかりやすく解説します。」
と紹介されたこの本。
高血圧の患者が一気に増えた背景には、基準値が160から140に下げられていたというカラクリがあったり、実は基準値220より上のコレステロール値(220~280)の人が本当は一番長生きだったり、あらまーーー、知らないと損する情報が満載。
自己治癒力で治る病気で安易に医者や薬に頼って、医療費の無駄遣いに協力してしまうのをやめて、自分で治せる病気は自分で治しましょう。
ということでこの本に紹介された自己治癒力を高める14の方法を紹介します。
1.前屈みの姿勢をやめる
2.ときどきゆっくりと深呼吸
3.食にこだわる
4.便秘にはくれぐれも気をつけよう
5.ベースサプリメントを上手に用いる
6.気がついたら、ときどき爪もみ
7.ついでにツボ刺激
8.温冷浴を習慣にしよう
9.血流をよくする「ふくらはぎマッサージ」
10.易筋功(いきんこう)はとても簡単
11.1日に6000歩、歩こう
12.7時間睡眠のすすめ
13.自己治癒力を高める「海外旅行」と「読書」
14.薬は控えめにする
詳しくはこちらを読んでみてくださいね。
「がんを治そう」というe-clinicのページも興味深いです。
あとは40歳を過ぎたら「嫌なことはしない」のも大切なことらしいです。
「自分を優先し、できるかぎり自分の好きなことをやる工夫をすることです。すなわち、嫌なことはやめ、何事もいい加減に、そして自分の好きなことをやるようにすることが、ストレス負荷を軽減し、自己治癒力を高めることになるのです。」
だそうです。
人は本来はワクワクすることをやっているのが一番いいのだそうです。
それが結構「使命」に近いことなんだそうです。
ワクワク、ウキウキすることを中心に人生を笑って生きていきましょうね~
『MR.BRAIN』というキムタクのテレビ番組もあるみたいですが、今、世間はけっこう脳ブームですよね?
茂木健一郎、苫米地英人・・etc.脳科学者や脳博士がメディアに登場することも増えましたね。
脳って誰もが持ってるけど案外知られてないことがたくさん。
マニュアルのない大型コンピューターみたいなもの。
95%くらいは使ってないそうですね。
そんな中で出会った神田昌典著の『全脳思考』。
全脳思考 | |
神田 昌典 | |
ダイヤモンド社 |
458頁もあるこの本。すごく面白い!!
「すぐれたアイディアは人を120%HAPPYにする」というこの神田さんの極めてシンプルな思考。誰かを120%HAPPYにするというゴールに向けてアイディアを出していくというプロセスはなるほど納得です。どんな人でもそこから発想していくと、今まで使われてなかった脳の領域が活性化してくるんだそうです。
私も聴く人を120%HAPPYにする音楽や、読む人を120%HAPPYにするブログをぜひ提供していきたいものだな~~と思います。
特設サイトはこちらから(PCでご覧下さい)。
レコ発ライブも着々と準備中です。
やっぱりレコ発記念なので、ライブに来て下さった人だけへの特別なプレゼントもご用意しようと思っています。
ぜひライブにいらして下さいね。お待ちしています。