パレスチナ問題を引き起こしたのはシオニスト。
シオニスト=ユダヤ人ではない。
敬虔なユダヤ教徒でもあるモントリオール大学のヤコブ・ラブキン教授の来日インタビュー動画です。
パレスチナ問題は宗教問題ではなく政治問題です、と語っておられます。
結構踏み込んだ内容までわかりやすく話されていますね。
日本という国がこの問題に大きく貢献できる立場であることも話されています。
私たちに出来ることは、まず問題をよく見ること。
そして他人事と思わず、パレスチナの平和のためにできることを少しでもやってみることでしょうね。
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さて昨日の中国新聞に「ほほ笑みと感謝の会」の「平和の風コンサート」FF出演が取り上げられました。詳しくはこちら。
5月4日のステージますます楽しみです。
パレスチナからきたオリーブがヒロシマで語る言葉を、ぜひ聴きに来てね。