映画『ソウル・サーファー』観ました。
サメに片腕を奪われた13歳の天才サーファー、ベサニー・ハミルトン。
奇跡的に一命をとりとめた彼女は、周囲の予想を裏切り、事故後わずか1ヶ月でサーフィンを再開。プロとしての夢をあきらめかけるも、再びサーフィンの頂点を目指す彼女と、無償の愛で彼女を支える家族の絆の物語は、今を生きる私たちに、あきらめない事の大切さを教えてくれる。全世界に勇気を与えたベサニー・ ハミルトンの心揺さぶる感動の実話を完全映画化!
(公式HPより)
感動で号泣ーーーー!!!!!
「自分のことが映画になるなんて考えてもいなかったけれど、この映画に励まされて、自分がどんな苦境にいようとも人生を最大限に生きようと思ってもらえたらうれしいわ」
という現在22歳のベサニー。
実は5年前くらいに、あるハワイ在住の日本人サーファーの方から彼女の話は聞いていました。
当時彼女は17歳で、ホントにスゴイって言われていたと覚えていました。
彼女の生き方はほんとに多くの人を勇気づけてくれます。
たくさんの子どもたちに見てもらいたい映画です。
音楽もとっても良かったです。
こちらはエンディング曲で、Britt Nicoleの『Set the World on Fire』。
エンドロールではこの曲に載せてベサニー本人の映像が流れたのも大感動でした。