今日はライブ・ジュークの5周年ライブに行ってきました。
ずいぶん前から楽しみにしていたライブです。
今日のメンバーは小池修(Sax)、梶原順(Gt)、小野塚晃(Key)、石川雅春(Dr)、そして特別参加として岡沢章(Ba)という超豪華メンバー。
とにかく河村さんがイチオシで、ぜひぜひ!!と言われるもので、これは行くしかない!と参加したわけです。
今日はセットリストは曲名はほとんど覚えてませんが、岡沢さんを除くメンバーが全員SOURCEのメンバーだということでSOURCEの曲を中心に小池さんプロデュースでのライブでした。
SOURCEというバンドは今は亡き名ベーシスト青木智仁さんを中心に作られたバンドで、CDは2枚しかリリースされてないんですが、凄腕ミュージシャンばかりのバンドなので、曲も演奏ももともと素晴らしくハイレベルなんですね。
今回はそのバンドに音楽界のレジェンド岡沢章さんが加わるということで、私たちもどんな奇跡が起きるんだろうと心から楽しみにしていたわけです。
ライブはもう・・・・・なんと言っていいか。
自分の想像を超えるライブで。
終わった時は半ば放心状態でした。
1曲目が始まった瞬間に、バスドラとベースがズンズンとお尻から身体全体に響いて、Jukeでは一度も聴いたことのないサウンドが醸し出されました。
とにかく「ウッソーーーー!!」って感じ。
石川さんと岡沢さんの作り出す圧倒的なグルーブと音圧が全ての曲の底辺をしっかり支えているので、上物の3人が面白いようにその上で自由にダンスを繰り広げてくれる、もうなんだかわけもなく笑えてきちゃう楽しすぎるサウンドでした。
後から聴いた話では出演者の皆さんもあのサウンドにビックリしたそうです。
出演者皆さんが超一流であったことはもちろんなんですが、ベースの岡沢さんを迎えてこのメンバーでやるという一種の独特の緊張感と集中力があの名演奏を生み出したとか。
超一流の人が本気を出すと、すごいんですねー。
いやはや参りました。
そして何よりもサイコーに楽しかった!!!
実は今週はライブ続きということで、実は明日の2日目は欠席の予定でしたが、やっぱり家族を説得して出向くことにしてしまいました。ほんとは1曲目を聞いた瞬間に「明日も聴きたい!!」って思ってたんですけどね。
というわけでライブレポは2日目に続きます。