本日は待ちに待った『君と僕』バレンタインライブでした。
大好きなギタリスト梶原順さんをお迎えしての2day'sライブの初日。
(レポは後日書いてます)
期待通り、いや期待以上の素敵なライブになりました。
順さん、小田原さん、ご来場くださった皆様、本当にありがとうございました。
軽くレポしますね。
『君と僕』はギタリスト梶原順さんと小田原政広さんのアコースティックギターユニット。
順さんと小田原さんのギターは、テクニックもさることながら、その音色と響きがとっても美しいのです。
特にルーテル教会の礼拝堂の音の響きはまた格別なので、今回のライブはとっても楽しみに企画しました。
『君と僕』には欠かせない、順さんのタワー型スピーカーを設置していざライブスタート。
1曲目は讃美歌30番「朝」。
そして順さんの「Quiet Times」。
教会でのライブということでの選曲だったようですが、まるで礼拝堂いっぱいに光のように広がっていくギターの音の粒が見えるような演奏で、本当に素敵でした。
続いては順さんの「Memories」「drizzle」、、。
そして休憩前はお約束の小田原さんの「烏骨鶏」(笑)。
この曲は本当に楽しい!!!!
お二人のゆるいMCもサイコーです。
後半では私も3曲だけ歌で参加。
カーペンターズの「青春の輝き」、そしてPeppermint Leaf の「春雷」と「アイノアメ」を聴いていただきました。
『君と僕』と一緒に私がハンドマイクで歌う「君と僕とワタシ」(爆)
本当にレアな演奏を聴いていただけて嬉しかったです。
ピアソラの「oblivion」、小田原さんの「平凡」、順さんの「talk」etc.
どの曲も『君と僕』だけのアレンジで、お洒落で楽しくそして夢心地にさせてもらえました。
心地いい響きの中でお二人も楽しそうに演奏されていて、それがこっちにも伝わってくるライブでした。
アンコールは小田原さんの「かえり道」。
ポツリ、ポツリ、と話されるお二人のMCのような演奏でしたね。
最初の一音から最後の一音まで本当に気持ちよくて。
9年ぶりの『君と僕』の教会ライブ。
ここでライブが開催できて本当に良かったな〜〜って心から思います。
もしまた機会が許せばいつかまた開催したいです。
その時にもみなさんぜひ聴きに来てくださいね。
ありがとうございました。
(ライブレポは2日目に続きます)
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