何の予定もない休日は、
家事をこなせば、後はのんびり。。。
こんな本を読みました。
★「東京ヴィレッジ」 明野照葉
松倉明里はOL、33歳、一人暮らし。
ある日、叔母から「実家に変な夫婦が住み着いていて、
何ヶ月も我が物顔で暮らしているのよ」という電話を貰う。
様子を見に実家に戻った明里が目にしたのは、思いもかけない光景だった!
実家の親兄弟たちが、変な夫婦に上手く丸め込まれ、
その夫婦に頼りきって得いるという、ありえないような話のように思えるのだけど、
オレオレ詐欺の被害がなくならないように、
上手く騙す人間がいて、それに引っかかってしまう人がいるのは確か。。。
気持ち悪い怖さがあって、最後までドキドキしながら読めました。
私の満足度 ★★★
そして、今夜のお酒は
ほろよい「白ぶどう」
甘くてさわやか~♪