百子の部屋

日々のあれこれ思いのままに。。。

東京ヴィレッジ

2016年03月12日 | 読書

 

何の予定もない休日は、

家事をこなせば、後はのんびり。。。

 

こんな本を読みました。

 

★「東京ヴィレッジ」 明野照葉

松倉明里はOL、33歳、一人暮らし。

ある日、叔母から「実家に変な夫婦が住み着いていて、

何ヶ月も我が物顔で暮らしているのよ」という電話を貰う。

様子を見に実家に戻った明里が目にしたのは、思いもかけない光景だった!

 

実家の親兄弟たちが、変な夫婦に上手く丸め込まれ、

その夫婦に頼りきって得いるという、ありえないような話のように思えるのだけど、

オレオレ詐欺の被害がなくならないように、

上手く騙す人間がいて、それに引っかかってしまう人がいるのは確か。。。


気持ち悪い怖さがあって、最後までドキドキしながら読めました。

 

私の満足度 ★★★

 

 

そして、今夜のお酒は

ほろよい「白ぶどう」

 

甘くてさわやか~♪

 

コメント (3)
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