田舎の夜の電車
だーれもいない。。。
一年半前に母が亡くなって、一人暮らしをしていた父が脳梗塞で入院。
今日は、病院へ様子を見に出かけた。
思っていたより元気そうで、ほっ。
職場に、弟から電話があったのは、3日前の夜。
弟が父に電話をしたところ、何か様子が変なので、
気のせいかもしれないけど、私にも電話をかけてみるように。。。と言うことだった。
すぐに電話をかけてみると、やはり、いつもの父と何かが違う。。。
うまく会話が続かない。。。
これはおかしい!と思い、
実家の近くに住む従兄弟に電話を入れて、
様子を見に行ってもらったら、
従兄弟も異変に気づき、すぐに救急車を呼んでくれた。
診断は、脳梗塞。
運良く、今のところ、体の麻痺もなく、
以前の父と変わりなく会話もできるので、ほっ。。。
父は一人で元気に暮らしていたので、私も弟も、たまにしか電話をしなかった。
それが、これまた、たまたま、弟が電話した日に、
父の体に異変があって、気づくことになったのは、
幸運としか言い様がない。
その日に電話を入れなかったら、もしかしたら父は。。。
これも、虫の知らせ?というのかな?
病院へ行くと、従兄弟や叔父や叔母たちが入れ替わり立ち替わり、
見舞いに来てくれたりしていて、
離れて暮らしている私や弟にとっては、とてもありがたいことだと、
感謝の気持ちでいっぱいになる。。。
ほっとして、
帰りの貸し切り電車に揺られ、爆睡してしまった私です☆