昨日は予防接種後二日目で、二の腕の筋肉痛と午後になって体の倦怠感に襲われ、夜就寝時には怠くて腕が痛いので寝返りも打てなくてつらい夜だったのです。今朝起きての第一印象はどこも痛くなくて倦怠感もなし、青天の霹靂と言う言葉が適切かどうかわかりません(笑)が打って変わって今日のお天気のような天高く青空が広がり・・雲が点々とボーダー柄の様に・・と言う気持ちの好い一日となりました。
このワクチンっていったい . . . 本文を読む
昨日4時過ぎにワクチンの接種を受けて、注射も全く痛くないし、簡単なものだわ!・・・と思っていたのですが、二日目にあたる今朝起き上がる時に左の二の腕の筋肉が痛むのです、来ましたね。注射液は0.3mlと本当に少量なのに・・・・・
やはりこの病気は得体が知れない病気なのかもしれないと改めて恐怖を覚えました。この後何か症状が出たらまた追加して書き込みますね。
取り急ぎ腕の筋肉痛です。
≪   . . . 本文を読む
いろいろな事 を感じたままに直ぐにその場で「歌を詠む」という事が出来るようになりたいものだと思いまして、勉強させて頂いている掲示板があります。
その場では、家庭教師の「多香子さん」と言う方が添削をしてくださいます。
私の場合はほとんど日常の生活の中から出た歌が多いのですが、今日はこんな歌を投稿しました。
≪ 差し迫る五輪の話題に辟易す 翔平見ては家事に精出す ≫と歌ったものを
≪ 差し迫 . . . 本文を読む
今日は短歌の冊子の整理などの事で一日パソコンの前に居ました。
後ろからテレビの音が聞こえてきます。
モデルナとアストラゼネカにファイザー社が押され気味のような(笑)
ここで一首
≪ モデルナとアストラゼネカにファイザーは背中押されて覚えた社名 ≫
国民もやっとワクチンの予約の事が少し見えてきたと思ったら、今度はワクチンの製薬会社名を覚えなさいという事ですね!・・総理大臣様
ワクチンの次 . . . 本文を読む
ワクチンの接種による副作用の一つに「倦怠感」等もあるとの事ですね。
我が家はもう「倦怠期」でもあるのか「倦怠感」も日頃はやっつけて暮らしておりますが、短歌で詠んでみました。
☆ 倦怠期、倦怠感も来るだろう老夫婦で行くワクチン接種
この歌は掲示板の多香子先生に添削して頂きました。
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オリンピックは本来なら一日一日と開催日が近づくと嬉しくて気分も盛り上がってくるのですが・・・・今回はどうしようもない不安に駆られてしまうばかりです。
夜の8時からの開会式が始まるまで・・・68日となりました。
不安の中に於いてブツブツ言っていてもしかたがないので歌など詠んでみました。短歌を勉強し始めているのですから・・・まだまだ歌にするのが大変ですが・・・いくつか詠んでみました。
☆ 五輪に . . . 本文を読む
2か月に一度の短歌の例会(歌会)に行ってまいりました。
あらゆる窓という窓を開け放っても、今日は珍しく暖かくてむしろ快適な気候でした。
空調も全く使用せずに、湯沸かしのポットでお湯を沸かして、湯気を立てたりバスタオルを濡らして窓の手すりに掛けたり、(加湿器を持ち合わせていない為)考えられるあらゆることをしました。
テーブルは大きく四角形に囲むようにつなぎお互いの距離は3~4mほどは離れるよう . . . 本文を読む
コロナ禍からしばらくお休みにしていた短歌の会(同好会)も7月・9月と何とか広い会場を借りまして、入り口には扇風機を置き、窓は全開で開催している。
久しぶりに9月の例会に持ち込んだ歌を・・・・恥ずかしいのですが、少しも上達しておりません。
☆ わが姉妹新型コロナ知らずして逝きたるも吉と今は思えり
☆ 夕闇に感染者記録更新中廊下に独り手術待ちたり
☆ 詠草を取りまとめよと先輩のそのお達しに歌の . . . 本文を読む
百人一首・・忘れていました。
3孫がキナコと遊びたいと昨日来てくれた。この度もまたパソコンの脇の本立てを見て、百人一首の箱に目が留ったようだ。興味が持てたらチャンス・・とばかりに節を付けて読み上げるのだという事教えて見た。面白がって読み上げ始めた。興味を持ったらこの年齢ならすぐに覚えられると思うのだが・・・・そこまでは興味は持たなかったようだ。
高齢の友人がお風呂で突然死してしまい、年明けには . . . 本文を読む
来年のお正月にはカルタ取りで・・・と楽しみにしておりましたメンバーが一人旅立ってしまいました。
もう集まってカルタ取りは出来ないかも知れませんが、すっかり忘却の彼方になってしまった百人一首を続けて覚え直して参りたいと思います。
藤原敏行朝臣(あそん) : 住の江の 岸による波 よるさへや 夢の通い路 人目よくらむ
伊勢 ; 難波潟 短き芦の ふしの間も あはでこの世を すぐしてよとや
元良 . . . 本文を読む
80歳代の方々と来年の新年会はかるたを楽しみましょうと声が掛りまして、百人一首を覚え直しているのですが、子供のころに意味など何も知らずに独特の節を付けて読みあげて、楽しんでいた百人一首はこんなにも恋の歌ばかりが次々に並んでいて、何だか可笑しくなって笑ってしまいます。
昔の人は優雅に和歌を詠んで日々の生活の中でこんなにも男性も女性もけなげにせつなげに恋心を歌いあげていたのですねえ・・・恋した人に対 . . . 本文を読む
筑波嶺の・・・と進むのですが・・・この筑波嶺とは筑波山の峰なのですねぇ・・・
丁度先々週に筑波山へ登ってきました。こんな深い恋の歌など歌いたくなるような山から流れ落ちる男女川(みなのがわ)だったのでしょうか??
陽成院: 筑波峰の 峰より落つる みなの川 恋(こひ)ぞつもりて 淵となりぬる
河原左大臣: 陸奥の しのぶもじずり たれゆゑに 乱れそめにし 我ならなくに
光考天皇: 君がため . . . 本文を読む
花の色は うつりにけりな いたづらに わが身世にふる ながめせしまに
ごぞんじ・・・小野小町です。
蝉 丸 : これやこの 行くも帰るも 分かれては 知るも知らぬも 逢坂の関
参議 篁(たかむら) : わたの原 八十島かけて こぎ出でぬと 人には告げよ あまのつり舟
僧正 遍照 : 天つ風 雲の通い路 吹きとぢよ をとめの姿 しばしとどめむ
今日はこの辺でやめときます。4首も覚えられませ . . . 本文を読む