アァ~もう苦しくなってきました。
中納言家持 「かささぎの 渡せる橋に おく霜の 白きを見れば 夜ぞふけにける」
これは覚えにくいです。 かささぎ・・・と言う言葉がしらさぎ・五位さぎ・あおさぎ?なんてどんな鷺かな?といった調子で・・こんな事を考えているからダメなのです進めません(笑)。ネットで検索して見ました。スズメ目でカラス科だそうです。けたたましい声のようです。情景には似つかわしくない . . . 本文を読む
何も書く事がない口さびしい日は大きな声で百人一首の勉強しまひょ
天智天皇 「秋の田の かりほの庵(いほ)の 苫をあらみ わが衣手(ころもで)は 露にぬれつつ」
持統天皇 「春すぎて 夏来にけらし 白妙の 衣ほすてふ(ほすちょう) 天の香具山」
柿本人麻呂 「あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の ながながし夜を ひとりかも寝む(ん)」
山部赤人 「田子の裏に うち出でて見れば 白妙の . . . 本文を読む
朝の散歩から金木犀の香りが漂っている。
短歌・俳句・・五感に刺激を受けると、詩は何となく出て来そうな気がするのだが・・。長期間休会にしていると頭の中が固まって居てすんなり言葉が出て来ない・・・仲間からお誘いの声が掛っているのだが・・・・木犀の鼻をくすぐるその香りには誘惑されてしまいそうだ。
そんな誘惑はとても魅力的な誘惑なのだ。明日は短歌の会合に出席してみようか・・・・・
涼 . . . 本文を読む
俳句の指導者として新しい先生をお招きして2度目の句会であった。
句会のやり方をご指導いただきなんとか皆で回せるようになってきました。
昨日の同好会に投句したものは
「残業に膝掛け一枚用意して」と「もう婆さん暮れの夜の女の一生」もう婆さん・・の方は皆さまに笑われてしまいました。
今日は新しい先生が別のグループで活動なさっておられる所へお邪魔させて頂きました。本格的なかなり何年も俳句を嗜まれて . . . 本文を読む
俳句の先生が体調を崩し今度から新しい先生にご教授いただくことになりました。
内海 良太先生です。かなり著名な先生の様ですね。sazae3のようなド素人で入会動機の不純な??ボキャブラリーも貧困なsazae3がご教授頂くのは勿体無いような先生です。
頑張らなくっては申し訳ないですね。
「万象」という同人誌を頂きました。
俳句に対する基本的な初歩的な勉強も出来ていません。本日の例会は大変中身が . . . 本文を読む
自分の趣味とストレス解消を兼ねて始めたballetのlessonもかれこれ9年目に入っています。近頃は発表会の練習も佳境に入りましてballet漬の日々となっております。
それだけが理由ではありませんが、俳句や短歌を学びましょうと入会した同好会もこのところ欠席ばかりです(汗)。今朝ほど世話人の方からお電話を頂戴する羽目になってしまいました。
俳句の先生は市の広報などで選者となっておられる方にお . . . 本文を読む
今日は短歌の例会でした。
先生にこの様な時事詠は誰にでも詠めるというものじゃないので・・・良く詠めていますね。とお褒めのお言葉を頂きました。
☆ 富士を背に波しぶきカメラに収めんと岩に腹ばい北斎おもう
{橋下知事発言に背筋が凍った} ☆ いまにして慰安婦発言いいわけを重ねるほどに覚めるゼわれら
☆ 悲し . . . 本文を読む
昨日は短歌の日でした。
折詠草と言う言葉を正しく理解しているのではありませんが、詠草の中から3首sazae3が詠んだ詩です。
☆ たまりゆく汚染水 廃炉のうめき声 依存のおろか者 なんたる日本
(これは ↓ 老後を共に過ごしたいねと言っていた、ご近所の親しい友人がご事情があり引っ越して行かれた寂しさを詠いました。)
☆ また一人友去りて行く長い老後の影の様な夕暮れ
(これは & . . . 本文を読む
今月は短歌の例会がある、お世話いただいている方から、詠草は早めに送って欲しいとのメールが届いた。
今月は早めに出しましょう。あらかじめ気が付いた時に詠んでいた中から・・・・選ぶのに時間を要した。
どうせなら内容のチェックに時間をかけたら良いのだろうがまだ短歌をよくわかっていないのでどのように詠んだらよいのか?・・添削して戴くのが楽しみなのです。
ガン告知受けて正せた食生活便秘解消ありがたきか . . . 本文を読む
昨日は恒例の俳句と短歌と川柳の同好会に参加した。
短歌を詠むと言う事がなかなか出来なくって、悩む事も多くなっていた矢先、参加メンバーの一人が先生に質問をした。先生にというより同好会のメンバーへの質問でもあった。
「俳句と短歌が隔週に組まれていますが、俳句と短歌はまったく違ったもので、1カ月ごとに課題を送るのに苦労していますが・・皆さまは?」との質問であった。
実はsazae3もこの質問とまっ . . . 本文を読む
2月俳短柳同好会例会
実はこれ実話で済むか汚染地図
雪予報に期待外れて沈丁花
春うららモデルデヴューの六十路かな
どか雪に苦難の目方思い知る
シルバーシートの目測狂う着ぶくれて . . . 本文を読む
俳句の例会に参加した。
先月11月の短歌の小井土先生から、世相を詠むと言うことについてご指導を受けていたので、俳句の場合にも共通する事なのかな?と思い提出する5句のなかに1句盛り込んだ。
季語はないが俳句として認められると言って頂きました。良かったぁ・・・嬉しかったです。
① メルトダウンなすすべないと誰に言う 佳作を頂いた。
② 紅葉狩り株につまずき苦笑い 手直し . . . 本文を読む
今月は「短歌の月」1週間遅れて今日例会が行われた。
前もって幹事さんへ短歌の詠草を送り、それをもとに小井土知子先生が皆さんの指導に当たっている。
先月の俳句に続いて短歌も全く初めてである。上の句と下の句の関係をどの様にしたら良いかなどまったく理解しないまま3首を詠み参加した。実は恥ずかしながら・・・俳句は1句2句と数え短歌は一首二首と呼ぶ事も知らないまま宿題の3首を前もって送ってから参加した。 . . . 本文を読む
「俳句を詠めるようになりたい」は長い間の願いだった。今日は最初の一歩を踏み出した日になる。
初めての事でまともな俳句や短歌を作れるようになるのだろうかと不安だったが、思い切って一歩を踏み出してみた。
☆ 金木犀香りまといてバスの客 佳作
☆ せめぎ合う宇宙の渚瞬かじ 佳作
☆ テーブルに備えて愛でるお月さま
. . . 本文を読む