朝日新聞 6月11日 23面、日曜日の魅力ある記事でした。
とても興味深い記事だったので保存します。
《ニュースで広がる理科》
120年ぶりの竹の花
15年ほど前に市民ハイキングの行事に参加した時に、参加者の方が「竹の花が咲い咲いている」と藪の中の竹林の端に白いしょぼしょぼした花が見えました。その時はそんなに貴重な花だったことを知らなくて今思えばもっと確りと見ておくべきでした。写真も撮っておくべきでした。今にして思えば・・・・
竹に付いては草なのか?木なのか?という事もありますが大変身近で貴重な資源ですよね。
記事を読んでいて牧野富太郎と南方熊楠は同じ時代を生きた偉大な学者だったのですね。
南方熊楠は、大人になってからですが、最近では北里柴三郎を優先してますね。
諸般の事情かしら?
お二人とも、自らの功績ではなく研究一途であったことは誰にも引けを取りませんが。
時代の中に埋もれてきた人物でもあります。
ありがとうございます。