ご近所の友人宅で、98歳のおばあちゃんがお亡くなりになられた。
大正2年生まれの方が母に続いて又一人この世からご逝去なされた。今日は告別式があり出かけたのだが、会場に着いて祭壇を見て驚いた。初めての経験であったが神道の葬儀であった。
慌てて左手に持っていたお数珠をバックにしまった。もしかして・・のし袋にも玉ぐし料・・・とかいう風に書かなければならなかったかもしれないなと感じたがもう間に合わない。(先ほどネットで調べたら、「玉ぐし奉奠」とのことです)
昨日外出した帰りに不祝儀用の香典袋を買うために駅ビルの中にある100円ショップに立ち寄った。
何とご霊前ののし袋が25枚入りになっている。ギョギョ・・・うぅ~ん・・・ほかに見当たらない為、悩んだ末に購入したのではあるが、未だに奥歯に何かが挟まったような状態だ。どう考えたらよいのだろうか?
不祝儀袋を豪華な袋にするという趣味はない。どちらにしても入れる金額はそれに見合ったものなのだから。
しかしねぇ・・・・25枚もの不祝儀袋をどう使ったらよいのですか?
25人纏めてご逝去して頂かないと、大変なことになりました。不祝儀用の袋は前もって購入して用意しておかない等の風習は良く聞く事なのだが、25人纏めて買うとなると・・・うぅ~ん
よくよく見たらこの封筒の金額目安:千円~・・と小さく書いてあった。
会社単位で社員等に呼びかけて香典を包むときのものかもね・・・・時代はどんどん変わっていきますね。時代の変化について行けなくなってきましたねぇ。
しかし¥105でシールも付いて25枚とは @4.2円でぇ~すっ!
御霊前と記した不祝儀袋は仏式神式キリスト教なんでもこれで済ませられるので、昔働いていた会社の事務用品の少額用の買い置きはこれでした。
いとこの葬儀がやはり神式でしたが、結婚式などの慶事と弔事と大して変わらない雰囲気というのが、どうにもなじめませんでしたね。
合掌は空気を掴む感じですね。私は知らずに手を合わせていました。付けたらいけなかったのかな?玉串を供えて二礼二拍手(エアー拍手?)一礼ですね。
ご霊前 の袋はどの宗教にも使えると解して、不祝儀袋を
用意しています。
神道の葬儀に出たこともありますが、玉串を収めるのが
慣れていなくて、あわてました。
最近、仏式でも焼香ではなく献花を(玉串と同じ要領で)
する葬儀もありました。
その場に応じて、臨機応変にできるといいのですが・・・
余談ついでに若しかして男性の巫女(男性の場合は呼称が異なる筈!!)さんなんてことも当然の時代になってしまってきているのかも知れませんネッ・・・!!??!!
自身の頭の中では容易に切り替わりませんが!!
なるほどねぇ・・
宮司さんが女性・・・何かのニュースで見たような気がいたします。