優先席は何時から？....

　プードルの夢と小徹に会いに市原まで出かけた、帰路姉崎駅から車両に乗り込んだ電車内での出来事である。
乗り込んだところが丁度優先席の前、一人先に乗り込んだ男性が躊躇うことなく座った。年齢は？osomeと同年齢位の男性、三人掛けの真ん中が空いていた。

　サテとosomeは迷った。次々に乗り込んで来る方が私より年長者か優先席に相応しい方だったら即席を立たないといけないので、少し待つ事にした。

　次々に若い方が乗って見えるが、席の斜め前に立つosomeにチラッと目を向けて座る人は居ない明らかにosomeが年長者に見えているのだダダダ。。。空いている席を睨んでいるわけでもないのに、誰も座らない。。。ドドッドドどうしようか
　
　なんとなく両隣の方のホホが緩んだ気がする。もちろんosomeの頬も緩んでいて、思わず笑いをこらえて座らざるを得ない状況になってしまった。トホホ

　昔母が「初めて席を譲られた時」の事を、○○新聞の声の欄に投稿した事を想いだした。osomeもその年齢に確実に近づいている、刻々と刻々となのだ....
体は鍛えているので、座る事はあまり望まないのだが、座らないと痩せ我慢しているように写るだろうか無言のまま、いろいろと想像してしまう。