好いお天気だと出かけないといけないかな?と考えてしまう。非日常を取り入れることでリラックスできて、疲労回復になるとの事、庭仕事でも良いのであるが、新しい自転車の試運転に出かけた。
夫の自転車は折りたためない為に自宅から自転車(車には積めない)で、sazae3は車に積んで、双子公園へと向かった。自転車を楽しむグループが何組か集合していた。
初めてのsazae3は自分で車から降ろして組み立て(畳んでいたものを広げるだけです)連れが到着するのを待つ予定だったが、ふるさと広場へ向けて出発した。初めてなのでなんだかフラフラしている。片手運転など恐くて出来ない。次々にスピードがある人たちが右側を追い越して行く、対面から女性も走ってきて会釈してすれ違った。急いでこちらも会釈を返した。なるほどぉ・・・こうするのですね。山道ですれ違った時と同じですね。1キロほど走ったところで夫と合流した。
皆さん競輪の選手の様な方ばかりで、兎に角左をのろのろとふるさと広場を往復した。歩いているのと全く違う視界ですね。
感想はと聞かれたら・・・「お尻が痛いっ!」・・・おぉ~・・・どうしたらこのお尻の痛さを軽減出来るのかなぁ~・・・これが一番の課題。足はそこそこ鍛えてきているので、大丈夫なのだが・お尻が問題だ!
◆北印旛沼の希少種ポイントの湖畔サイクルロードが2m以上もの段差で一番大きく陥没破壊しており進入禁止通行止めになっており登ってお目当ての希少種を待ってみましたが残念賞でした!!
◆ナポレオン頭のヨシガモの♂♀が相当数未だ北へ戻らずに残っていたので遠出の甲斐がありました!!
◆・・・が、往復50㎞は越えているのでしっかり体重減にはなったもののお尻通は勿論のことですが左足のふくらはぎの下と太腿裏が攣り気味であります!!
普通の自転車は、ほとんど直立姿勢で乗りますのでお尻に上半身の体重がかかりますので、最初の内は痛くなるでしょうね。そのうち慣れてきてお尻がレンガのようになって、大丈夫に(なんてのはウソですけど)。
スポーツ自転車の場合は、距離が長いので、自分のお尻に合うサドルに行き当るまで探しますが、
40,50KMくらいなら、そのうち慣れるのではないでしょうか。
意外とジョギングとか、ウオーキングにくらべて、膝に荷重がかからないので(無理すると別ですよ)健康にいいですよ。
バレーのプリエっていうんでしょうか、膝が足の指先方向に向いている状態で正しく漕ぎましょう。これからしばらくは風が気持ちいいですね。頑張ってください。
こちらも北印旛沼へ行ってみようと途中まで行ったら直ぐに通行止めでした。一般道路に出て回ればいけるとの事でしたが、今の私には無理かな?と思い引き返しました。その後双子公園に戻りふるさと広場へと向かいました。
ふるさと広場へ到着したのが12時ピッタシでした。
珍しい野鳥が見られて良かったですね。こちらは雉の泣き声に畑の方を見ると♂♀どちらも観る事が出来ました。あの辺りには沢山いますね。
お尻が痛いのに何くわぬ顔をしてスイスイと走っている人たちを見ると羨ましかったです。
途中何度もベンチに腰をおろしました。休んでばっかし・・・・。
プリエをご存じで
・・GGさんはバレエ用語にもお詳しいですね。もしかして・・・バレエもやっておられるとか?
アドバイスありがとうございます。
ペダル(下がってるほうの)、サドル、ハンドルを結ぶ三角形の調整です。
1.ペダルに足のかかとをつけて、一番下まで踏み下ろした時に、足が曲がらずに無理なく伸びるように、サドルの高さを合わせます。
サドルが低すぎると、全体重がサドルだけにかかってしまうので、お尻が痛くなりやすいです。
また、ペダルを踏む力は、ひざの曲げ角が90度ぐらいから伸ばす時が、最も強くなります。サドルが低いとひざの曲げが深くなりすぎて、足も疲れやすくなります。
2.ハンドルはサドル上面よりもやや高い程度で、握った時に体が前傾し、体重がハンドルに分散するようにします。
3.変速ギアは楽にこげるギアよりも、少し重く感じる程度のギアを選んだほうが、ペダルを踏み下ろす時に、自然にペダルに体重がかかって、お尻の負担を軽くしてくれます。
以上の3点で、体重をサドル、ハンドル、ペダルに分散させることが要点です。
一般的には、女性は背筋力が弱いので、前傾姿勢をとり続けると、疲れやすいらしいのですが、バレエをしている方は、背筋力がついているはずですから、sazaeさんなら前傾姿勢でも大丈夫なのではないでしょうか。
分かりやすいご説明ありがとうございました。
全体重がお尻の一点に掛るような乗り方をしていました。
素晴らしいアドバイスありがとうございます。見当違いの事をやっていました。
私は背筋は強いですっ!