高齢者になるとストレスが何からきているのか?よく分からないままに体の半身にぶつぶつとピリピリした痛みが走る帯状の発心が出来る皮膚病で苦しめられている方が多いようです。
帯状疱疹といえば思い出すことがあります。
今から50年程前です。〇〇の父親が帯状疱疹で顔半分頭から顔にかけて、夜も痛みで眠れずにご苦労しておられたことを思い出します。
それから30年が経過して、同じ状況のもと〇〇の父親が帯状疱疹になりました。
その時の置かれた家庭環境がまったく同じ状態で、帯状疱疹になった人間が同じ傾向の性格の持ち主であるという事、これはけっして偶然とは思えないと思っておりました。
近頃聞く帯状疱疹を発症されているお仲間たちも、私が勝手に独断と偏見で思うのですが、そのストレスは同じような環境なのかと思いました。
だからちょっと書いてみようと思ったわけです。
言い難い事ですが、どちらかと言うと人間との拘わりがどちらかと言うと苦手な不器用な人に多いのではないかと思います。
人間関係によるストレスにはそれをストレスと思ってはいけないと言う生真面目な気持ちが働いたりすることによりストレスを感じていないと常に自分に言い聞かせているような人だと感じます。
長年連れ添った夫婦であっても実は本音では何も伝えられなくて(伝わらなくて・・と言うのが正しいかな?)とはいっても不満を持ってはいけないとか、良識ある人間として成長した大人としてこうあらねば・・とか良く出来た人間であるかのような錯覚を持ちながら暮らしている人が疲労困憊しても気が付かないでストレスを溜め込み・・・その挙句免疫を落としてしまい。。「帯状疱疹」になってしまうのではないかな?と思います。帯状疱疹ならまだましですが・・・病気は怖いです。
これはすべて独断と偏見に満ちたsazae3の体験の中から感じたことです。
皆さまお偉い方々でこんなことで不平不満を言ってはダメとか・・、それぞれにストレスを知らず知らずに抱え込んでいるのではないかな?と思います。
それらが溜まりに溜まって病気を発生させているのではないかと感じています。
もっと不満やストレスを発散させましょう!発散の仕方はよく考えて上手に発散させてくださいね。病気になってしまったら大変ですよ!誰も助けてはくれません。自分がしたい事楽しみたい事一杯探して大いに楽しんで暮らしましょう!
排他的になってはいけません。それが病気を呼び混んでしまいますからね。とはいっても性格は死ぬまで変えられない人が多いですから、出来ない人は出来ないのかもしれませんね。
「格好つけているんじゃないよ!」自分の体は自分の責任でストレスの発散を上手に・・・・病気を呼び込まないようにしましょう!
ストレスの発散のために「この禿!・・」とかパワハラは止めてくださいね。何も解決しませんから・・・
私(sazae3)はこのブログによって結構な発散をさせていただいております。誤字脱字変換ミスなどワンサカありますがお許しくださいませ。思いついた時が吉日なので、時間が無くても先ずは更新し、後からゆっくり見直しています(汗)。間違えて恥ずかしいとか言うよりもストレス発散のほうが優先ですね。アハハ
sazae3はいつもパソコンの前でニンマリ笑って更新しています。
自分も「ストレスなど無いはず」と自分に思い込ませています。でも実はありありかも。
例えば、今うちの居間は倉庫状態で、しかもこれは2~3年も変わりそうになく(いや、大工事になったらもっと大変なことになる)落ち着かないので、夫に「居間は家具だけにして、あとの物は寝室に押し込んでください」とお願いしたら、「とんでもない!今の配置を変えるなんて絶対にダメだ」と言われました。
私が力持ちなら、自分でとっとと動かしてしまうのですが。
がっかりしながらも”いやいや、こうして屋根の下に住めているし、光熱費は払っていただいてるし、食費も頂いているし、感謝しなくては”と自分に言い聞かせたのですが・・・胃は正直です(笑)
ま、これはほんの一例で、私は糠に釘のような夫のために(言いたい放題、笑)我慢している事が多いと思うんですね。
あまり愚痴るのは止めましょう・・・
sazae3がご近所だったら、愚痴りまくって嫌われてしまいそうです。
ストレスを上手に処理できるという事が健康に暮らすために大切な事だと感じます。
我慢強くても心優しくても病気を呼び込んでしまったら何にもなりませんよね。
愚痴をこぼすことで他人にどう思われようとも、それが救いになるのならどんどん吐き出したらよいのではないかと思います。でも根源的な事の解決にむけて知恵を絞りたいですけど・・・
賢い人とそうでない人ではその辺が違ってくるのではないかと思います。
Mayさんはご自身をしっかりと見極めておられるから・・・傍で見ていて(見ているわけではありませんが・・見ている気分になっています笑)
悩んでも良い決着を選ぶのではないかと思っています。
夫の性格的な傾向は我が家と似ていますね。それが悩みの種でもありますが・・・・
世の中には本当に「こんな悩みで」と・・恵まれた人の言う事よ!…等と言われ顰蹙をかってしまいます。
そう思うと・・・・
ということは、自分も頑固なのではないかと思います。
昨夜も台所をしながら考えていました、夫のする事に目をつむっていつもニコニコと優しい妻であれば、相乗効果で平和になるのは分かっているのですが、そうするとこちらばかり折れて、つまり努力しているのに、相手はそれを当たり前と思ってつけあがる(またまた言いたい放題、笑)のが平等でない、と思ってしまいます。
そのような、まだ人間の出来ていない私です~
ほんとですね、世間からしたら贅沢な悩みなのでしょう。
でも当人にとっては、真綿で首を絞められるように日々積み重なる悩みであります。(よそ様からは穏やかな旦那様、仲の良い夫婦、と思われているようです)
幸い日中は一人なのでいいですが、夫が定年したらどうなるのか、と思います~
私もそう感じることがあります。でも最近は観念出来ているようで、自分の人生の全体のことを思うと、こうして人生を終えるのだなぁ・・・と淡々としています。誰もがそうだと思います。
長年連れ添っても嫌な事は嫌ですからそれなりに心の持ちようを決めて行くのが大人かな?と感じます。
定年をこれから迎えられるのですね。まあ・・楽しんで客観的に観察してみてくださいませ。