ばばの気まぐれ日記

老後の暮らしというものはこういう事だったのかと思う日々
老後を迎えて初めて気が付くことも多い日々

年寄りの冷や水。。その2

2009年03月16日 | 雑感
なぜ今さら「年寄りの冷や水」について検索をしたのかと言うと、最近変な格好で一日数時間も座ってる生活を続けたせいか腰が痛くなっているのです。
今まで腰が痛かったらちょっとベルトを巻いて貼り薬を貼っていれば2~3日で忘れてしまうほど快復していた。
今回はぎっくり腰かな?と思い日常の生活に気をつけて生活していたら、今度はめったに経験したことがない「肩こりらしき症状に」それも過ぎたら、今度は反対側の足の根元に窮屈な感じが残り。。次々と体のあっちこっちから悲鳴が聞こえるのだ。

初めに痛かった腰痛は何処へやら?今は首を寝違えたかのような状態なのだ。
トホホ。。痛かった処をカバーするためにあちらこちらが順番に筋肉痛に襲われると言う状態が続く。
こりゃ?「年寄りの冷や水」「何時までも若いつもりで居ることへの忠告かな?」と今まで、元気を売り物にしてきたsazae3だが、過信は禁物だと体が悲鳴を上げているのですね。

ハイハイ。。分かりましたよ!。。。反省ですっ!

何しろ仕事がある上に、6月のバレエの発表会に向けてのレッスンに一日中夢中になっているのですから。。。出来れば週に3回はレッスンに通いたいのです。。かなり無理が掛かっているのでしょう。

しっかりと体を鍛えているのであるから大丈夫!という気持ちが強く、近頃は体を鍛えることに喜びすら覚える状態だったのです。

筋肉が付くと本当に疲れない体になるのです、そして代謝が上がっているのでしょうか?寒くないのですから。。面白いほどそれが実感できて、筋肉痛なんか少しも気にならず、筋肉痛が小気味よいと言う状態になっておりましたぁ。

でも。。どこかで体が悲鳴をあげていたのです。自重いたします。

病院へ行かなければならないほど痛むわけでもないので、自分で激しい運動を控えたり、重い荷物を持たないようにしたりと、気をつける程度なので余計に治りが遅いのでしょう。
初めに痛かった処は今はまったく痛くないのです?


コメント (2)    この記事についてブログを書く
« 「年寄りの冷や水」とは・・ | トップ | いよいよ来たか! »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
軟骨 (おんち)
2009-03-16 22:07:25
年配者になっても、筋肉は鍛えられるそうですが、軟骨は長年使うにしたがって弱っていくようですから、無理しないほうがいいと、、、

というのは自分の話です。(医者も同じことを言いますが)

筋トレやって腰痛体操やっても、最近は薬なしでは腰が痛むようになりました(^_^;)

それはともかく、痛んでるってことは炎症を起こしてるっていうことですから、やっぱり無理は禁物ですよ。
返信する
ありがとう! (sazae3管理人)
2009-03-17 22:35:50
この情報はとっても嬉しいですっ!
「傷んでいるところは炎症を起こしている」なるほどぉ。。そのようなことも言われてみたらなるほど。。です。

炎症を起こしているのですから、安静が必要ですね。ありがとうございます。

今日のレッスンはビデオ撮影にいたしました。

明日もレッスンがありますので。。。気をつけます。

返信する

コメントを投稿

雑感」カテゴリの最新記事