今朝のテレビ「モーニングショー」で連休中の渋滞についての話題のなかで、あおり運転をした状況を、あおり運転を受けた側が、「自分にも原因があったのでは」との反省の中で、追い越し車線で追い越してもしばらくその車線を走り続けていた状態では次に追い越したい方が追い越しできないという事を話されていたとかいう事でした。
これって、大変重要な事だなあと感じました。追い越し車線の走行についていろいろな考え方があると思いますが、いったいどのように走ったら良いのか?と思いました。
知らない人がいかに多いかという事です。
追い越し車線でどの程度で走っていたら後続車両にイライラさせないのか?・・・
多分身近な方もその点については気が付いてはいないのではないかと・・私も今日の番組の中での受けた側の人の反省を聞いて、素晴らしい!と感じました。
反省できる方は素晴らしいですね。
身近な人は自分の行動には全く着眼しないで、一方的にギリギリで割り込んできた車に対して警笛を鳴らしたり、パッシングをしたりしている場合もあるのではないかと改めて感じました。
確かに意識的に強引に割り込んでくる車は何処でも見かけますが、高速道路上での走行車線の走り方については…誤解している人の方が多いのではないかと思います。
追い越し車線の走行の仕方についてもう一度勉強し直したほうが良いのかもと感じました。
今日の番組での体験者の方が素直な性格の方でその反省について公開してくださったことは目から鱗でした。ありがとうございます。
(笑)身近な人にもこの部分に対する誤解(考え違い)などを伝えたいのですが難しいです!身近なだけ・・・・・に・・・取り敢えず高速運転での外出は極力避けています。
しょっちゅうあおり運転を受けるような方は多分そのような原因があるのではと感じました。一度もあおり運転を受けない人もいますから・・・・。
あおり運転を肯定しているわけでは決してありません。
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