久々に94歳の友人を訪ねて来ました。
毎日猛暑に見舞われて、家の外へも出ない生活もこう長くてはやり切れない気持ちになります。
今日は朝にベランダで94歳の友人をお見掛けしたので訪ねてみました。
「お久しぶりです」「何か月になるのかしら?」彼女はとてもお元気で頭脳も健在です。少し分けて頂かなければ・・・・
この夏の猛暑でご近所でもお尋ねする気持ちにもならなかったのです。それだけ外へ出るのが怖いような気温だったのですね。
ここ数日は朝晩はすこしは散歩でもしようかなと思える日になってきました。
ホッとしております。
久しぶりに出会った94歳の友人は、昼寝中のソファーから床に落ちて肩甲骨を2か所骨折したとのことで簡単なギブスを嵌めておられました。
まあ知らなかったです。
いろいろと何があるか分からないですね。
幸い入院にもならず普通に暮せているとのことでした。
気をつけましょう。
私も久々におしゃべりが出来て楽しかったです。
今日は決断をしまして、お役を引き受けていた役員の事等電話で事情を話しご理解を頂きました。
「もう80歳を迎えて人の名前も忘れたり間違てしまうようになりお役を引き受けているのは負担になっております、どうか免除して頂きたいと・・」
何とかご理解を頂き、やっと身が軽くなりました。
もうダメです!!。
気分的にこんなにも負担が掛かって居たなんて自分でもこの軽さには驚いております。
高齢者はなって見なければ分からない事が多くあります。
人から疎まれる前には身を引きたいと思っておりましたが、もうとっくに(苦笑)「疎まれていたかもしれませんね!!」
ただ自分で気が付いたのが今だったのです!
でも気が楽になりましたぁ~・・・・こんなにも負担だったのですね!
家にいても油断禁物ですね。
たまに思います、夫が留守の時に家の中で転んで動けなくなったら、発見されるまでそのままですね!
一人の場合はそんな時どうするか考えておかないと…でも24時間携帯を身に付けていないし。
救急車を呼ぶにも電話に手が届かなければ〜〜
心配したらキリがないですね。
気を付けて暮らすしかないですね。
どうしても一人の時に何かが起きたら簡単に連絡が取れるような場合は良いのですが、考えたら心細さが増します。ご近所で声掛けのようなことを考えておいた方が良いのかもですね。皆様考えておられるでしょうね。何かこれっという方法が考え出せたらと思います。だからお一人様になると施設へ入ってしまわれるのですね。それが嫌だわ!何とかしたいですね。気を失う事でなければ何とかなるとは思いますが。。。。コメントありがとうございます。